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町内会の防災研修バスハイク

「お暑うございますぅ〜💦」と、言いたくはないけれどつい口から出てしまいます。

水分補給に気を付けながら、今年は塩タブレットと買って舐めるように心がけています。

 

昨日は、例年行われる町内会の防災研修のバスハイクに次男と共に参加してきました。

毎年開催されるのですが、なかなか日程が合わず、久しぶりの参加となりました。

 

江東区にある国の「東京広臨界広域防災公園・そなエリア東京」で、体験学習〜その後中華街まで移動し昼食〜三渓園を見学という、ちょっとゆっくりとした一日になりました。観光バスに乗って臨海副都心の景色を眺め、中華街や三渓園を散策するという、比較的楽ちんなはずなのに、帰ってきたらものすごく疲れてしまって、役員さん達は、どんなにお疲れだっただろうと思います。

 

町会の役員さんや民生委員さんなどは、少しずつメンバーが替わって若返っていたりするのですが、多くの方に知的障害がある次男の顔を知ってもらい、どんな特性があるのか、何が苦手なのかをご理解いただきたいという思いもあり、何時も次男と楽しみながら参加しています。

 

この施設は東京で大震災が起きた時、国の緊急災害現地対策本部が設けられ、指令本部となる場所です。

「そなエリア」は、大地震が起きた時に、国や自治体の支援体制が整うのは約72時間後。その72時間、つまり3日間がお何とか自力で生き残るための、耐震対策や知識を身に付けてもらうための防災体験学習施設です。

 

改めて、家具の転倒防止、ヘルメットや防災頭巾(私は、不要になった靴も寝室に置いています)、水を始めとした備蓄品、簡易トイレを準備しておくこと、そして家族の安否確認のための「171」の使い方の確認、共有が重要だと思いました。

 

                 

 

              

                     そなエリア東京のエントランスで

          

 

 

 

              

                            三渓園で 

 

 


西日本豪雨災害 杉並の取り組み

西日本の豪雨災害、酷いことになってしまいました。

亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りし、また被災された皆さまがたの一刻も早い日常生活への復帰を願っています。

 

山口、広島、岡山には何人か親戚がいるので、心配しました。地震でも台風でもないのに、命にかかわる水害が起きるということを、気候の変動が起こりつつあるということを改めて認識し、常に意識して、水防対策を行っていかなくてはならないってことですね。

 

呉の広古新開という町に住む叔父に連絡をしましたが、近所の川の橋が壊れて流されたものの、甚大な被害はなく無事でいる。でも、断水で10日間、水が無かったのには参ったと言っていました。それにしても、この叔父82歳なのですが、居ても立っても居られないので、被災現場でボランティア活動をしているそうで、「泥水との闘いだ」と。頭が下がります。

 

この叔父、大の舩が好きで海上自衛隊に入隊し最後は教官で退官した後、ボランティアで若い人達にカッターを教えたり、今でも山登りをしたりしています。規律正しし生活ぶりや、自律の精神は見習うところが多く、私はいつも感心させられることばかりの叔父なんです。

 

話が逸れてしまいましたが、13日、杉並区では岡山県の総社市に災害救助の部隊を派遣しました。

どこの自治体にどのような救援が必要ですかと呼び掛けても、現場は収集がつかない混乱状態で、区としてもなかなか動けなかったそうです。結果、これまでも災害支援の相互協定のもと、ご縁のあった総社市に人的支援を行うことになりました。清掃職員を中心とした区職員5名、社会福祉協議会からボランティアコーディネイトの業務のための職員を2名派遣しています。

 

ハード面の災害対策はもちろんのことなのですが、各地から集まるボランティアの配置や救援物資の支給などが、とても大変だと聞いています。せっかくの思いを無駄にしないためにも、あらゆる角度からシミュレーションしておくことが重要ですね。

 

総社市は、かつて保健福祉委員会の委員長の時に、行政視察を行った町で、確か「障がい者の千人雇用」の取り組みを視察したと記憶しています。この時にお会いする機会がありましたが、片岡市長は私より少し若く60前の方で、新しい取り組みを積極的に進め、バイタリティー溢れ行動的な方という印象でした。暑さ厳しいですが、頑張って〜✊

 

 

             

                   

 

            

 

 

 

 


ご無沙汰になってしまいました

区長選挙以降娘が体調を崩し、孫の面倒をみたりで、日々バタバタと過ごしていました。もう、7月なんですね。

 

ここ数日の西日本を襲った豪雨の影響、心配です。

今年も西日本を中心とした豪雨の被害情報が続々と入っています。九州や広島で頻発している河川の氾濫や土砂崩れ。度重なる災害に、どんなに恐ろしいかと案じています。父方が広島出身で、安佐北区には親戚も住んでいることや、私が住む阿佐谷北は略して「あさきた」ということもあり、とても身近に感じている地域なんです。4年前に起きた土砂災害から何を教訓にし、新たな対策が練られていたのか。京都では桂川と鴨川の様子も。暑い日に涼をとるための、「床 ゆか」のすぐ傍まで濁流が迫っていて、びっくりしてしまいました。自然災害は本当に怖いですね。毎年のようにやってくる豪雨への対策、人災としないための対策が必要です。

 

先月24日に行われた区長選挙、現職の田中良区長が3戦を果たしました。今回の選挙は、これまでの2回の選挙より数ポイント投票率が高かったものの、それでも32%程度。やはり、低いですよね。18歳から投票できるようになったにも関わらず、わずか3割の有権者しか足を運んでいないことになります。う〜ん… 

 

私は、会派としても田中区政を進める立場で活動してきましたし、56万人の人口を抱える自治体の首長として、これまでの区政をさらに進めて、充実させる責任があり、またそれをリーダーとして担える候補者は、田中候補しかいないだろうという判断から田中区長を応援しました。

選挙中にも訴えてきたことですが、今年初めて保育所への待機児童をゼロにしたことは、大きな実績です。しかし、きっと希望どおりにならなかったママや我慢しているママ達はたくさんいるはずです。実際に娘や嫁から、何か所も保育所を回って面接し、自分の目で確かめる作業は、早生まれで生まれた子供の母親にとっては、とてもキツイ作業だと聞いています。

これからも、しばらくは認可保育所整備、認可外保育所への支援、保育の質の確保に関して、たゆまない努力が必要ですし、公平性や公正性を確保するための全体への目配りがとても重要です。自宅での子育てに専念しているママ達への支援策も、充実させていきたいと思います。

 そして、高齢者の対策。まだ、900名ほどの特別養護老人ホームへの待機者がいらっしゃる。特養整備に始まり、地域包括ケアシステムの確立、認知症対策、家族介護者支援等々、高齢者施策の多角的な視点から対策を講じていく必要がありますね。

お元気な高齢者からは、マージャン台の設置を要望されるご意見もいただいたりしています (^_^;)

 

 


下井草消防署落成式の救急隊八隊式

先日、16日に東京消防庁、荻窪消防署の下井草出張所の庁舎落成式と救急隊八隊式が行われ、出席してきました。

 

正式名称でいうと、ちょっと難しいのですが、下井草駅近くの消防署がリニューアルし、新たに救急隊が組織されたということです。

救急隊には、女性隊員も含まれていて、「女性からの救援用政治に役に立てるよう頑張ります」と表明されていました。

そう言えば、救急隊員は男性というイメージが定着していますよね。私の母も数回救急車のお世話になりましたが、今思えば、あの時、女性隊員が傍で寄り添い声掛けしてくれていれば、どんなに安心したかと思います。

 

昨年の東京都の救急隊の出場回数は、78万5000回。毎年、更新しているそうで、その4割が高齢者からの要請。今後、高齢化が進むことを考えれば、さらに増えることは容易の予測できます。

 

そして、救急隊が現場に到着するまでの時間は、28年より11秒短縮されて、平均7分19秒だそうで、2020年の東京オリンピックの開催に向けて、7分にしていくことが目標となっているそうです。

 

救急隊出場一回につき、約5蔓延の税金が自治体から払われているというデータもあるんですよ。

 

搬送されて診断を受けた結果、軽症だったというケースは約半数だそうです。救急車を呼ぶか呼ばないか、迷った時には東京消防庁救急相談センター「#7119」で相談することも有効ですね。

 

そうそう、5月20日の杉並消防団操法大会で、私が所属する第6分団が優勝しました。秋には東京都大会に出場の予定です。

昨年は荻窪消防団で優勝した荻窪第一分団が昨年秋の東京都大会でも優勝。今年の秋、全国大会に挑戦する予定です。

1年遅れで、全国大会が開催され、昨年の日本一が決まるというサイクルなんですね (^_^;)

選手の皆さんの日夜の努力は、暑ーい夏も続きます。


税制改正 個人所得課税の見直し

梅雨入りが発表されました。杉並区内には、梅の農園があるんですよ。時々車で通りがかると、そろそろ梅が育っているころかしら…と気になります。寒い冬にキリリと咲く梅の花を見て、春の訪れを楽しみにしていたのですが、こうして数か月後には立派な実に成長しているのを見ると、何だか嬉しいです。

 

子どもへの虐待の事件、後を絶ちません。本当に腹立たしい。

児童相談所が果たして機能しているのか毎回議論になりますが、如何に状況を把握し、危険を回避するために機動的に動けるか。どこが権限を行使し、責任を果たすのか。警察や児童相談所、自治体の連携が重要ですが、やはり「人」ではないでしょうか。一つの案件に関われる時間、余裕と共に、関わる「人」の資質や感性を高めることが大切だと思います。

 

杉並区では、身近な地域レベルできめ細かく対応するために、児童相談所のブランチ的な機能を立ち上げています。事件にはならないような事例もたくさんあるはずです。生きていることが苦しいという子どもが、一人でも救われるよう、しっかりと仕事をして欲しいと思います。

 

さて、第二回定例会が開催されていて、4日は区民生活委員会で「杉並区特別区税条例の一部を改正する条例」が議論されました。

 

内容としては、大きく2つの内容の改正と言えます。一つは個人所得課税の見直し 二つ目は加熱式たばこの課税方式の見直しです。

 

今回は、一つ目の個人所得課税について記しておきますね。

 

個人所得の課税の見直しと言われても、説明するのもなかなか難しいですし、しっかり理解できていて納税されている方も少ないかもしれないですね。

 

私も、以前のようなサラリーマンの妻という立場であれは、全く関心なかったかもしれません。今は医療費や政党への寄付の控除などのために確定申告をしているせいか、以前よりは課税の方法や課税率などが、少ーし分かってきたような気がしていますが、何度レクチャーを受けても、正直税金のことは良く分からないという始末です。

 

現在、国では「働き方改革関連法案」が議論されています。今回の税制改革は、(実際に適用されるのは平成33年からです)フリーランスで働く若い方が急増し、働き方が多様化していることに対応し、全体に公平性をもたせるための税制改革といえます。

 

そして、もう一点、合計所得金額が2400万円を超える高額所得者には基礎控除額が逓減される等、増税になる仕組みとなります。

 

介護世帯や子育て世帯、22歳以下の扶養家族がいる場合、特別障がい者を扶養している世帯には、一定の配慮を行うとのこと。また、納税者の概ね96%には影響は生じないそうで、高額所得者である4%の方々、約1,3000人が増税となることが見込まれています。

 

これだけでは、何をどうするのかよく分からないですね。次回、もう少し詳しく記します。

 

 

 

 

 

 

 


臨時議会開催

1718日は、臨時議会が開催され、新議長、副議長の選出や各委員会、特別委員会の委員長の選出などの、改選が行われました。
新議長には、大熊昌己議員が、副議長には中村康弘議員が選出されました。
私は、今年度は区民生活委員会と議会改革特別委員会に所属しました。


区民生活委員会では、区民の皆さんに一番身近な窓口ともいえる事業を所管する部署の事務を議論します。

例えば転居の際の手続き、婚姻・出生届け、課税や納税、各種証明書の発行やマイナンバー制度、区民センターなど地域の施設の統括と地域活動の支援・コーディネイト、経済・産業振興、文化交流、オリンピック・パラリンピックの取り組みやスポーツ振興等々。

新たな気持ちで、頑張りますね。

今回は、地方自治法の一分改正に伴い、監査委員の構成を変えることも、議論されました。
議員選出の監査委員(議選監査委員)の数を、各自治体で決められる(廃止も可能)というもので、杉並区では、これまでの2名を1名としました。

新たに弁護士が1名選任され、常任の代表監査、公認会計士 1名、議選 1名という構成となりました。

財務の識者と法務の識者で、より監査機能が強化されたことになります。
二元代表制の下での、議選の監査委員の必要性や報酬のことは、兼ねてから議論されてきたところです。
私は、監査委員の経験者として、行政の計画に基づく事業の実施状況や制度の事など、多くの情報を持つ議員が監査委員会議の中で、活発に議論することは有効な事と考えていますので、議選監査委員の存在の意義も認めるところです。定数に関しては、1名で充足できるものと考え、2名から1名への条例改正には、賛成しました。

(操作ミスで、非公開となってしまっていました。改めて、アップしておきます。)


教育長からの答弁

平成の終わりまで、残すところ一年ほどになりました。30年間ですから私の人生の、ほぼ半分くらい。わたしにとっても、来年は大きな節目になりそうです。


さて、またまた杉並区内で食中毒の報告がありました。食中毒といっても、魚類の寄生虫アニサキスですが、今回は「カツオ」にいました。イカ刺しとかシメ鯖は、よく聞くのでビックリでしたが、最近ではカツオのケースも増えているそうです。

新鮮なものを扱って、危ないものは火を通すか一旦冷凍にして調理してくださいねー。


今回は、先日の決算特別委員会の教育の部門での質問に対する、教育長の答弁を掲載しておきますね。


質問の大きなテーマは、「教育委員会における共生社会の構築について」ですが、主旨は全庁的な連携で、「ぷれジョブ」を始めとした地域活動の後押しを推進することを求めるという内容です。

「ぷれジョブin杉並」は、障がい児の放課後活動ですが、地道に続けてきた活動も4年が経過し、今年の10月には、全国規模の研修会を杉並で開催する予定です。
教育委員会は以前にも、地域共生社会を創っていく上で、重要な取り組みの一つとして、この「ぷれジョブ」の活動と、学校と町会で行った防災訓練の取り組みを挙げていました。
あくまでも任意団体の、ボランティア的な活動ですので、自立した立場でいる事が基本ですが、情報交換や支援が必要な時には協力できる体制を作っておくべきと考えから、今回質問しました。

教育長答弁

子供たちが育っていくときに大事なことは、育つ場所があると言うこと。

学校はあるが学校だけではなく地域で触れ合う場がより豊かにあり、いろいろな経験をしていく場が必要。
特別な支援が必要な子は特に。共生とは共に理解しあうこと。障害特性に応じた専門的な理解や指導が強調されるが、丸ごと受け止めて気がついたら傍にいるそういうことが大事。共に過ごすというぷれジョブのような小さな取り組みはまさに、できる人ができる時に、できる範囲で関わる。どこでも誰でも緩やかなつながりの中で育てていく。
大人や友達が寄り添うこのような活動が、時間はかかるが、重要なもの。区長部局とも連携し支援していきたい。





待機児童ゼロ 実現

新年度が始まりましたが、すっかりご無沙汰してしまっています DoCoMo m(__)m

 

先月13日に長男の方に、初孫誕生に続き、年度末の31日に長女のほうに2人目の孫が生まれました。

思いがけず難産だったことと、産後の娘の体調があまり良くなかったため、日々、一杯いっぱいでした。

 

それぞれ異なる病院で出産しているため、妊娠中から産後、育児まで、少しずつ内容が違っていて、比較するとなかなか面白かったです。

良くも悪くも、インターネットで直ちに多くの情報が手に入る現代社会。私たちの頃と、今のお母さんたちと、子育ての仕方もずいぶん変わってきています。おばあちゃんとして程々の距離感で、子育てを応援していきたいと思います。

 

さてさて、新年度に入って早々に、杉並区の念願だった「待機児童ゼロ」を実現したという報道がされました。

50万人規模の都市部の自治体で「待機児童ゼロ」を実現したのは、快挙だそうです。

 

昨年度の待機児童数は29人と、後一歩のところでしたので、今年こそはと全庁的に頑張ってきた結果と言えます。施設整備にかかわってくださった事業者や保育園運営事業者の皆様方にも、感謝も仕上げたいところ。そして、保育人材不足や保育内容の質の維持が言われていますので、今後も引き続き、子どもの育ちを大切にした保育行政を展開していってもらいたいと思います。

 

数字的なデータを挙げておきますね。

 

             認可保育所か所数   定員数    整備率

      29年4月         106        9252     37.3%

      30年4月         124       10640     42.1%

こちらの表は、画像で張り付けちゃいました💦

 

今年度も、この結果に甘んじることなく、認可保育園整備に力を入れていく予定です。

歳児別の申し込み状況なども見て詳細な分析をしなければなりませんし、地域ごとの偏在なども解消するための努力が今後も必要です。昨年は、入所の申し込みをする際の指数の変更や保育料の実質値上げなどがありました。若いお母さん方にその後の影響なども

お聞きしながら、引き続き保育環境の充実に取り組んでいかなければなりませんね。

                       

 

 

 

 

 

 

 

 


保健福祉分野の質疑から 放課後デイサービスと移動支援

いよいよ暖かくなってきて、我が家の玄関脇のハナカイドウのつぼみもほころび始めました。

さて、予算特別委員会での保健福祉分野の質疑。

子育て支援では、ファミリーサポートセンター事業についても質問しました。

 

ファミサポは、国の事業として行われているため、自治体の独自裁量でできることは多くはありません。現在杉並区では社会福祉協議会に委託して、事業を行っています。子どもを預かってもらう利用者と自宅で預かる協力員との相互のマッチングや、協力員の人材確保、研修、事故などに対応する補償の問題など、整理すべきことは、多く、今後も継続するための課題整理が必要との質問をしました。

以下、要望したことを掲載しますね。

 

(協力員の減少、利用者のニーズが変化してきていること。マッチングが難しいこと。当区の事例ではないが事故や虐待の報告もある一方で、提供者にとっては何かあった時の保証がないこと。等々、課題や問題点が指摘されている。しかし、地域の子育て支援事業として、最前の対策を講じ充実することを求める。)

 

障がい者施策では、放課後等デイサービスと移動支援の2点について、質疑しました。
 

 

放課後等デイサービスについて 
 

今後の方向性として、国は、質の向上を図るために、事業者の自己評価や結果の公表をすること。これまで一律の単価設定だったが、中・重度の利用割合に応じた設定としていくことなどを示しています。杉並では、昨年8月から独自の学齢期の発達支援事業を行っていますが、今後は、学校との連携などをより強くすることと、デイサービスの質の向上を求めました。

移動支援について 

 

現在では、家から目的地、家に帰宅というコースが基本とされています。しかし、一般的には、学校や職場から、そのまま目的地に出かける、という行動が私たちの自由な生活スタイルです。生活実態に即し、使いやすさ、効率性を考えると、学校や作業所から直接目的地に出かけること可能としていくべきではないか。

 


利用者の障がい特性や生活スタイルにフィットした、効率の良い利用ができるよう改善に期待する。
さらに、目的が明確な外出の他に、利用計画は週単位となっているために、ガイドヘルパーに伴われて区内の施設をグルグル回っているという事例もあるようです。つまり、行き場がないということ。
具体的な妙案は無いが、多世代交流館はもとより、例えば、土日の障がい者施設・作業所の利用を可能とするとか、誰でもいつでも、気軽に立ち寄りってくつろいでいいよ、というちょっとしたスペースが、整備されることを求める

 

 


質疑から グループ保育室と家庭福祉員について

 

本格的に暖かくなってきて、桜が見ごろを迎えましたね。

町中がほんのり桜色になるこの時期、一年で一番良い時期だと思います。小学校と中学校の卒業式を終え、ホッと一息ついているところです。

 

さて、予算特別委員会での保健福祉分野では、保育施策と障がい者施策をテーマに質問しました。

 

大きくは、今後、認可化を働きかけていきたいとされているグループ保育室と家庭福祉員制度。いずれも、小規模で運営されている保育事業所ですが、これまで地域の方々がになってきた家庭的雰囲気の中での、きめ細かい保育です。これまでの実績を、一定評価をしし、運営者の思いを大切にしながら、今後につなげていってもらいたいという考えから質問しました。

以下は質問分をそのままupしますね。

 

地域の方々の力で、保育を担ってきて頂いているグループ保育は、区の独自の委託事業として、17年間運営されてきている。当時の保育のニーズや情勢は、今とは比較出来ないものではあるが、区の保育施設の運営を、区民の保育士経験者や子育てを経験した皆さんで構成されるグループに委託するという、当時としては 英断とも言える取り組みであったと認識している。
小規模保育所として認可化を案内していきたいという区の方向性が示されているので、これまでの区民の努力に敬意を表し、一定の総括と評価をした上で、次のステップを踏むべきと考えている。

グループ保育室事業

グループ保育の実績をどう評価しているか。

  地域の方々が地域に密着した施設として、丁寧で安定した保育を提供されており、保護者からも高い評価を得ている。区としても、長年にわたり区の保育行政に貢献していただいたと高く評価している。


認可化に向けての話はされているのか。各グループの受け止めは?

 認可化の話を刺せていただいている。2つのグループがあるが、前向きに検討しているグループと、現在のグループ保育を続けていきたいという意向の2つ。


小規模保育事業に移行する場合の職員体制などの違いは?例えば園長資格者の規定は。

 A型は、0歳児は3名に対して1名。1〜2歳児は6名に対して1名。さらに、事業所として常勤保育士1名。

 施設長は保育士であって6年以上、連続して乳幼児への保育経験がある。選任の常勤職員であること。

 看護師については必須ではないが、調理師の配置が必要。


認可事業に移行した場合、事業者、利用者、区にとってこれまでとどのような違いがあるのか。

 事業者→運営費や補助金の増が見込まれる。これまでは、自由契約であったら、区の利用調整を受ける。

 利用者→保育の内容は変わらない。区の認可利用調整を受ける・卒園時に調整指数が卒園加点として変わってくる。

 区→これまでは、区単独の支出であったが、区に都からの歳入があるため、負担額は減る。


移行することで、区の負担はどの程度軽減されるのか。

 単純には計算できないが、定員一杯の利用があったと仮定すると月に150万円程度となる。
 

各グループの個性やオリジナリティは、生かせるのか。

 特色ある保育内容は変更ない。


家庭福祉員
運営されている人数、保育児童数 は。

 2月現在、家庭福祉員が10事業者、在籍児童が48名。

 家庭福祉員グループが4事業者で、児童数が30名。


移行への話はされているのか? 受け止めは。

 連絡会などで、ご案内している。移行に慎重に声が聞かれた、今年に入って前向きな事業者もいらっしゃる。

 4月から家庭福祉員3事業おしゃが家庭的保育事業に。

 家庭福祉員グループ1事業者が小規模保育事業に移行することとなっている。


家庭福祉員、家庭福祉員グループと家庭的保育事業の違いは

 いずれも、少人数での保育を行っていて、職員配置や面積基準ほぼ同じ。

 

 家庭的保育事業に移行すると、利用調整の対象となり、調整指数が卒園時に4点加点される。

 給食の提供が必要

 連携施設の設定が義務づけられる。

 

家庭的保育事業に移行する場合の職員体制などの違いは? 

 人員体制については、これまでとほとんど変わりない。

 
これまでの、家庭福祉員制度は、家庭的保育事業へと転換していく予定なのか。

 現在の家庭福祉員制度は残していく。移行するお考えがある場合には、丁寧に支援していきたい。

 

いずれの保育事業分野にとっても、大きな変化となる。地域の皆さんがこれまで子育ての事業にかかわっていらした思いをくみ取って、きめ細かく丁寧に進めていってもらいたい。