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高円寺中、フロア格子扉についての質疑

明日16から、今年最後の本会議、第四回定例会が始まります。今回は、施設運営の指定管理者の指定などで、議案自体はさほど多くはないのですが、総合計画や施設再編計画の改定に向けてのパブリックコメントの報告などを受けて、全員協議会が行われます。四定が終わると、一気に年末になだれ込み、この一年も終盤にはいりますね。

 

さて、今回は先にもお伝えした、高円寺小中一貫校の各フロアに設置予定の格子扉についての質問内容を掲載します。

時間が経ってしまいましたが、今一度気持ちを整理させ確認する意味で、掲載しておきますね。

 

この格子の扉、各階の階段脇の廊下に設置予定です。通常級のみのフロアには一カ所だけなのですが、特別支援学級が設置される2階フロアには、通常学級側と支援級側の2カ所に設けられます。

 

日常的には格納してあって、行事などで区民に開放する場合に、引き出して取り付けるものとのことですが、教育の場面では決して使用しないとの明確に言い切ってはいないことが不安材料です。また、教育委員会の見解が、ずっと学校現場で引き継がれていくかどうか…。障がいある子ども、特に体の大きな中学生の動きを制限するようなことがあってはならないと思います。

 

特別支援学級と小学生のフロアの廊下に格子戸を設置される予定だが、どこにどのような仕様の扉が設置されるのか。

 

 二階のフロアとその他3、4、5の各階に施設の区民開放時に使用するエレベーターがある。教室等の間の廊下部分に木製の格子戸を設置する

 

他の区立小中学校で格子戸を設置している場所はあるか。

 

 格子戸のしつらえではないが、特別支援学級の廊下からすぐオープンエリアだったりプレイルームだったりする部分には、区画を分けるために扉がある施設はある。

 

格子戸を設置する目的・理由。格子戸を閉める時と開けておく時を具体的に示して欲しい。

 

 施設を区民に開放することがあり、開放しない部分を分けるため。通常は格納しており、必要があれば開いて使用する。

基本的には開放するような部分が非常に多いので、そのための誘導区画を念頭においたしつらえである。

 

何故、格子戸なのか。格子戸に対しては少々抵抗がある。格子の向こうの顔は見えつつ、あちら側とこちら側に分断するもので、防災や防犯のためならば木製や極端なことを言えば鉄製でも良いのではないか。

 

 今回つけるのは格子戸で、顔がこちらからも向こうからも見える。分離とか隔離ではなく印象を和らげるものである。顔が見えて、行動の様子が分かるしつらえ。

 

私とはスタンスが違うと認識した。

今一度確認するが、防災と外部からの進入を防ぐ防犯のためにだけ使用するもので、教育活動においては使用しないことを徹底して欲しいが、いかがか。

 

 高円寺学園においては、学校全体を使って教育活動を行っていくことは、三校で確認している。

あらかじめ使用することは考えていない。

 

三点要望する。

杉四の校長の話も伺い、特別支援教育に対して強い情熱や意欲をお持ちだったし、校長が構築されたいとする教育内容には期待したいところ。学校全体で特別支援学級の位置づけや存在することの意義を共有し明確に打ち出すこと。そして、共に学び生活するための知恵や工夫を出し合うこと。

 

また、蓄積された知識やノウハウ、指導法などを体系化し、人が変わろうとも継承していく体制や仕組みづくりの構築。教師の資質向上。通常学級教師にも特別支援教育の理解を深めること。

 

今後、小中を同一フロアにすることによる教育効果や、子どもへの影響を十分に検証し、変更が必要であれば柔軟に対応することを要望するがいかがか。

 

 新しい高円寺学園で9年間の学びの連続を重んじて教育方針を議論してきた。            

 検討段階の中でしっかり認識していくべきことと認識しているので、教育委員会としても学校現場としても開校に向けて頑張っていきたい。

子供を取り巻く状況や教育環境など時代時代によって変化があるので、何が一番いいか常に考えて対応していく 柔軟な姿勢で取り組みたい

 

特別支援教育の実施から11年が経過している。新たな試みである小中一貫特別支援学級設置に当たり、区教育委員会として特別支援教育の更なる充実や今後の展望を伺う。

 

教育長からの答弁

 

済美養護の体育会に出席した。雨が降っていたが、実施するかどうか悩んだが実施された小学生入学時には殆ど立てなくて、歩こうとしなかった生徒が、今、こうやって走っている。歩こうという意識や立とうという意欲が大事だと校長が語っていた。

 

時間をかけて一人一人に寄り添い、計画的・系統的・科学的に教育していくことが大事であることを再認識した。

 

高円寺学園の特別支援教育は義務教育9年間をかけて、一貫性・系統性のある教育をしていく。そして一人の自立した人間として社会に出ていくことができるように学びを支えていくことができるようにしていきたい。

高円寺学園では小中一貫教育の環境を生かし、より密接に連携しながら、9年間見通しをもって教育ができることは大きな期待ができる。この間、計画をしてくる中で、関係者の皆さんからも成果に期待するご意見をいただいている。ご理解をお願いしたい。

 

また、杉並区の特別支援教育にはこれまでもさまざま意を用いてきた。推進計画に沿って、今後とも充実させていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 


地域コミュニティ施設について

杉並区では現在老朽化した施設の改修や改変を行っていますが、その一環として元気な高齢者の活動の場である「ゆうゆう館」を多世代が集える「地域コミュニティ施設」へと移行しています。全体の状況を見ながら進めていますので、今のところ3館ですが、私が住む阿佐谷北の「ゆうゆう館」は3年後には下井草にできる「地域コミュニティ施設」に移転する予定となっています。私も、この「ゆうゆう館」で行っている「きずなサロン」で活動していますが「ちょっとー、高齢者にとってはちょっと遠いんじゃないの」と思っているのですが、今回は優遇措置について尋ねました。

 

地域コミュニティ施設(ゆうゆう館)について

 

地域コミュニティ施設のモデル事業として取組を実施しているゆうゆう阿佐谷館、ゆうゆう馬橋館、ゆうゆう下高井戸館の利用状況は。また、多世代型とした効果は出ているのか。

 

各々の利用実績は。阿佐ヶ谷は23、036名。馬橋は、29年9月からだが、9、127名。下高井戸は、10、670名。

 

それぞれ、クッキング教室 きずなサロン 子どもと親子が集まる 交流の機会が増えている。未就学児が集ったり、事業として英会話教室も行われている。また、昔遊び クリスマスリースづくりなども、開催された。

 

ゆうゆう阿佐谷北館は、下井草のコミュニティ施設への移転が示されているが、運営事業者や活動団体、周辺の関係者には情報提供はしているのか。

 

事業者には説明していて一定程度ご理解をいただいている。活動団体には事業者から情報提供を行っている。

 

ゆうゆう阿佐谷北館の利用状況は。 

 

年間16702名が利用している。

 

 

既にゆうゆう阿佐谷北館を中心に様々な活動がなされている。下井草に移転するに際に、どのように現在の活動は継承できるのか。ゆうゆう館の機能は、地域コミュニティ施設に継承されるということだが、単に機能が継承されるということではなく、ゆうゆう館が地域コミュニティ施設になることによって、高齢者の居場所として、どんな充実が図られるのか、その展望を伺う。

 

これまでの活動は、優先枠で継承され、移転後も優先利用できるようにする。

ラウンジを利用して多世代が交流できることで、高齢者の興味や関心を深める取り組みとしていきたい。

 

 


福祉・高齢者、認知症カフェについて

本格的な紅葉のシーズンですね。東京はまだ少し早いようですが、杉並区内では、太田黒公園のライトアップが評判いいんですよ。今年は行ってみたいと思っています。

 

少し間が空いてしまいましたが、決算特別委員会での福祉の分野の質問を掲載していきますね。

 

高齢者施策

 認知症対策 (認知症カフェについて)について質問しています。オレンジカフェとも呼ばれている、認知症カフェは、自治体ごとに取り組み状況はさまざまです。地方都市のほうが、まちぐるみで身近な地域にNPOや任意団体が運営していて、数は多いような気がします。杉並区では、4団体。ちょっと寂しいかな…。私の友人は、少し認知が入ったお母さまを連れて、「きずなサロン」に通っていました。気軽に連れて入れる店や行き場がなくて、ここなら安心していられる、と。家族や本人が気軽に立ち寄れて、同じ悩みや問題を抱える人同士で話しができれば、少しは抱えているものが、軽くなるのでは。そんなカフェが、もっと沢山できればいいと思います。

 

区内では何団体が活動しているのか

 現在は4団体が活動している。

 

区としてはどのように支援を行っているのか

 広く利用していただくために、介護者の会のリーフレットを作成。情報を集いの場の冊子などに掲載するなどして、周知に努めている。

 

区として、もっと戦略的に事業展開してはと考える。推進していく上で計画的な考えを持っているのか、戦略的に展開するべきでは

 年に2回介護者の会で連絡会を開催。情報提供などを行う場を提供している。ケア24が中心となって支援しているが、グループホームの整備などに合わせ、活動したい団体にスペースの提供依頼などしている。

 

認知症サポーターからは、活動の場が無いという声も聞こえてくるが、地域の中に理解者がいるということが重要。サポーターの数や活動状況、また、要望などは聞いているか。

 サポーター22400人いる。日常の生活や仕事の中で見守りやちょっとした手助けをしていただいている

 地域のサロンなどで活動されているが、声かけの実践はかなり難しい。街歩でのきこえかけ訓練を高円寺や阿佐ヶ谷の商店街で行った。

 

(認知症サポーターって結構たくさんいらっしゃるのね。中学生でも、研修していたりするので、数としては多いのです。ただ、まちの中で実際に俳諧している高齢者などに声をかける事例は、とても少ないですよね。実務的な活動もさることながら、地域に理解者が増え、安心できる「まち」であることが、重要だと思います。以下は意見として述べたものです)

 

今や介護は避けて通れない社会問題となっているが、一人の人間が何人もの人を介護する人生もあれば、介護を経験しない人もいる。今後の高齢社会を地域で支えるという意味からも、核家族が進み高齢者と触れ合うことが少なくなっている小中学生に、老いるということや、認知症への理解、介護保険制度の仕組み、介護分野の仕事のなどを知る機会を提供することも重要だと思う。拡充されることを望む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


跡地利用において、クライミング施設を

杉並区では、老朽化した施設を施設再編計画にのっとり延命化や改築、施設の機能を変えたり、複合化したりと随時進めてきています。そして、再編後に生み出された跡地を、今後どのような施設にしていくかも、合わせて考えているところです。(非常に簡単な説明ですが)

跡地の利用を考える上で、今回は、若い方々からのご意見を踏まえ、クライミング施設を設けることを提案しました。直接的な要望型の質問はあまりしてきていないので、かなり迷いましたが、親子連れや障がい者等、多くの方が楽しめるスペースになればいいなという希望も込めて、取り上げました。 

 

富士見ヶ丘小学校・杉並中継所、杉四小学校の跡地について、今後民間の力を生かす手法を用いるとのこと。サウンディング型市場調査も示されているが、どのような手法か。

 

廃校後の学校の施設の跡地活用などを前段階で公募により民間事業者の意向調査、民間事業者の直接採用で取り組み内容や公募条件の整理を行う手法。

 

他の自治体での取り組み事例は。

 

豊島区中学校跡地の活用にあたり、スポーツ施設を候補としている。複数の事業者が手を挙げていて、テニスコート、フットサル、クラブハウス等、多目的に利用できる施設としている。6月に計画としてかたまり、予定としては34年度と聞いている。

 

地方都市での採用が多いようだが、土地が持つ価値が違うので慎重に取り組んでいくべき。 企業のアイディアをどのように守るのかという課題もあると承知している。跡地の活用は、基本は周辺の地域住民と共に、地域のニーズを吸い上げ、合意形成を図っていくプロセスが重要であることは言うまでもない。

 

新しい杉並区内の施設にクライミング・ボルダリングの施設があったらいいなという要望を若い区民からいただいている。 

世田谷区の烏山中学校では、温水プールと体育館にクライミングウォールを設け、利用者は比較的安価な利用料金を負担する形で、スポーツ振興財団が運営している。

杉並区民も、この施設を利用するために出かけている人のいるとのこと。クライミングとボルダリングは2020東京オリンピック・パラリンピックの協議にもなり、注目を浴びているのはご存知だと思う。

  

クライミングは一定の講習を受けなければならないが、ボルダリングはマットを敷いて行うため、設定によっては乳幼児や障がい者んあど比較的広い層も楽しむことができる。例えば杉並中継所跡地に設置すれば、井草盛公園に遊びに気が寺立ち寄るということも可能。杉四ならば、駅近であること、体育館があることがメリットでもあり、子供園通園親子が集える場にもなり得る。一定のニーズはあるのではないか。イニシャルコストやタンニングコスト、安全管理など調査の上での提案ではないので恐縮だが、新たな施設の展開に当たって、区民のニーズを探ってみることを要望するがいかがか。

 

 跡地活用は重要な課題で行政需要をつかんでいかねばならない。杉四小跡地では、既に第二次実施プランを踏まえ、また杉八小も含め地元のご意見を聞き、対話も進めている。民間活力も取り入れていくことや、調査で示されたことをお示しし、進めていく。

 

オリンピック競技にもなり、テレビなどでも放映され話題となっている。区内で民間が行っている施設があり、「ゆう杉並」にもクライミング施設はある。我々もしっかり勉強しながら進めていきたいと思う。


地震被害シミュレーションの結果から

各地から紅葉や初冠雪などの便りが、聞かれるようになりました。早く衣類の入れ替えをしなくっちゃ、と思いながら、何とかやり過ごして日々過ごしていますが、夜はさすがに寒いですね。

 

今回は、区民生活に関する所管での質問について、報告します。(グレーの部分が私の質問要旨です)

 

地震被害シミュレーションの結果について

 

杉並区が独自に、50メートルメッシュで調査した地震被害シミュレーションの結果は、何となく想定はしていたものの、杉並区北東部の被害がかなり大きいというものでした。私が住む阿佐谷やお隣の高円寺が該当しています。以前から狭隘道路や袋小路が多いことや、古くからの木造の建物残っている(いわゆる木造密集地域)場所も多く、大地震が起きれば火災の心配がされている場所です。

電気・ガス・水道などのライフラインの被害や避難者の数などをみると、これまで以上に対策を講じていかなくてはならないと思います。でも、想定は想定。避難所難民が出ることは、避けなければなりません。そのための対策も求めました。

 

今回の区役所の答弁では「自助・公助・共助」という言葉が再三聞かれました。大きなところで自治体が頑張るけれど、でも、まずは、自分で。そして地域で防災と減災に努めてください ということです。本当に、未曽有の震災にみまわれた時、まずは自分の身を守って、その場その場でどう動くかがカギになります。各ご家庭で、家が危ない場合の集合場所は?食料や水は?寝床に靴やヘルメットは?トイレは?等々、思いつくことをさまざまシミュレーションし、備えていおいてくださいね。

 

シミュレーションの結果を区としてどう認識・受け止めたか

防災意識の向上、減災化を図ることを目的に調査した。地域によってインパクトのある結果となっているが、自分ごととして捉えていただいて、自助・共助それを支える公助のあり方を考えてきたい。

 

区民や関係者の反応は 

先日防災まちづくりフェアや区役所でパネル展示を実施。自助対策の必要性 ライフラインの関係者からも、地域防災計画にのっとり、現行の対策を進めてほしいと。

 

電気・ガス・水道の被害シミュレーションの結果については、それぞれどのような傾向があるのか。

また、どのような対応を取っていくのか。 

想定震源に近い東側 木蜜地域で建物消失被害が大きい。耐震化・不燃化対策、感震ブレーカー設置、狭隘道路の拡幅など防災・減災対策に力を入れてきている。在宅避難も想定しながら日頃から備えていただくことも重要で、今まで以上に力を入れていきたい。

 

避難者予測はどのような傾向か

相当数出るが、地域によって多い少ないがある。

 

杉並区全体で震災救援所の現在の受け入れ可能なキャパは

シミュレーションの結果に基づく避難者は何人となるのか。対応は。

地域防災計画では震災救援所と補助代替施設で12万人。調査結果の想定は10万380人で、十分ではあるだろう。

 

各丁町ごと、もしくは各震災救援所ごとにある程度振り分けての避難誘導をするなど、避難所難民が生じないようにすることが必要。混乱をきたすことのないよう、より緻密な計画を構築するとともに、区の考え方や補助代替施設の情報を学校・町会・防災会に周知しておくことを要望しておく。 

振り分けの避難については町会のエリアやお子さんの学校のエリア等など、クリアする課題はあるが、連携を図り対応していきたい。

 

 

 

 

 

 


「全ぷれセミナー2018 in すぎなみ」を終えて

27日、28日と足掛け2日にわたり、「全ぷれセミナー2018 in すぎなみ」が開催され、無事に終了しました。

毎年、持ち回りで各地で開催されているのですが、今年は、東京、杉並での開催をということで、ぷれジョブの仲間たちが約半年にわたって準備してきたものですが、杉並区教育委員会も後援してくれました。

 

障がい児の親や、これまで子ども達のジョブを支え活動てきてくださっているサポーターの皆さんが、企画からチラシ作成、資料作成、杉並区掲示板へに掲示、等々、手弁当でかかわってきた、本当に手作りの会でした。杉並に次いで「ぷれジョブ」を開始している中野や調布特別支援学級の先生方を始め、新潟、長野、愛知、福島など、各地から参加してくださり、約90名ほどの参加がありました。

 

杉並で活動するチャレンジド(地域で仕事体験をしている子ども達をチャレンジドと呼んでいます)の体験談を本人が紹介。ジョブサポーターの体験談。そして、受け入れてくださっている事業者(いなげやさんと西荻子供園)の店長や園長先生が、ジョブの状況や感想を報告してくださった後、知的障がい者育成会のキャラバン隊の皆さんの寸劇。

 

その後、全国ぷれジョブ連絡協議会の代表世話人 西幸代先生(倉敷で「ぷれジョブ」を始めた方」の講演。

皆さん、西先生の話しを聞いて、ホッコリして元気をもらいたいと思って集っているのですが、今回も期待元気をもらってきました。

今回のセミナーでは、今後も「ぷれジョブ」の理念やルールを継続し、これまでの活動をアーカイブで残し、継続性を持たせていくために、任意団体としての連絡協議会を社団法人としてくことの意見交換も行われました。その中で、これまでも折に触れ話題になった、ぷれジョブと就労体験の違いがテーマになりました。

 

「ぷれジョブ」は就労の前段階の仕事体験とは違って、「ピュアジョブ」だということ。就労することは、利益を追求することが目的だが、「ぷれジョブ」は誰も利益を伴わない活動で、地域を育て、地域の中で育っていくものということを確認。

 

西先生が、せっかく生まれてきたんだから、いろんな世界を楽しまんと。とか、限られた時間の中で折り合いをつけていくことの重要性。とか、週にたった1時間のジョブが世の中にあるだけで、そこから何かが始まる。とか、地域の中でゆるーく繋がることがいい。等の言葉が、妙に心地よい…

 

今回は車いすの最重度のお子さんと参加された方が2組いらしたことも、画期的で嬉しいことでした。「生きているだけで、周りの人にジョブしている。」と西先生。

 

私は、土曜日ということもあり、まだ5回程度しかサポーターをしたことがないのですが、毎回、子ども達の成長ぶりに驚かされ、周囲の人達が変わっていく様子を目の当たりにして、ジョブが終わると楽しいし、清々しいし、軽やかな気持ちでいることに驚くんですよ。中学生や高校生のよそのお子さんと、こんな風にかかわれるなんて、ステキとか (^_-)-☆

 

今回は阿佐谷のジャズストリートと丸被りで、阿佐谷のまちのジャズの雰囲気に浸ることができなかったことは、ちょっと残念でした〜(-_-;)

 


決算の意見開陳の要旨

前回の(仮称)高円寺学園の特別支援学級中等部のフロアに関する私の意見を、決算の締めくくりの意見開陳で述べていますので、抜粋して掲載しますね。

 

 

和泉学園に次ぐ区内2校目の小中一貫校、しかも特別支援学級の新設で、小中9年間を貫く特別支援教育は初めての取組となり、質の高い教育を確立できるという可能性に大いに期待したいところです。

しかし、中学生の支援学級を小学生と同一フロアに設けることについて、これまでの間、何度も自問自答し悩みましたが、未だに釈然としない思いでいます。

教育効果を取るのか、中学生としての生活環境を取るのか、どちらが100%完璧で正解という答えではないかもしれません。

多くの専門家、教師、支援学級卒業生の保護者等に電話やメールでヒアリングしましたが、9年間小学生と同一フロアで学ぶことに、ほぼ全員が「なぜ?」という反応でした。

 

障がいがある生徒も同世代の生徒と共に学び、生活することが社会の構図であり、当たり前の姿ではないでしょうか。日常的にテレビドラマや歌番組やラインでのやり取りなど、同世代の文化や話題に触れて成長することも重要なことではないか。交流や共同学習では埋められないものがあると思います。

 

中学校から入学してくる支援学級の生徒の中には、恐らく普通学級では遅れがちな生徒や家庭の事情などで精神的に不安定な生徒、いじめを受けていた生徒など、知的レベルの高い生徒も多いことが予想されます。こういった生徒が、どう受け止めるでしょう。

中学校に進学することの喜びとプライドは、著しい成長につながるというのも事実だと思います。

 

障がいがある生徒もそうでない生徒も、共に育つことでお互いを知り、多様性や違いを認め合える大人になって欲しいと考えます。私は、生徒や母親たちの「切ない」思いを受け止めたいと思っています。

 

なお、2階フロアに設置予定の格子戸の問題と、改善の必要があればフロアの見直しすることについて、要望書を提出する予定ではありますが、この場においても要望しておきます。格子戸については仕様の見直しを検討されること、教育活動においては使わないとお約束いただくことを、しつこいようですが再度要請しておきます。フロアの見直しについては、児童生徒や保護者の気持ちや評価を汲み取る工夫をお願いしておきます。

 

特別支援学級の教育内容や指導は、学級によって格差があると感じています。高円寺学園の取組によって、杉並区の特別支援教育がより優れたものとして構築され、区全体に波及することを期待するものです。また、人が変わっても、継続していけるよう体系化、組織体制、教師の質の向上を求めておきます。

 

以上でーす。

 

特別委員会では、今回は

 区民生活分野で 地震被害シミュレーションの結果を受けて、杉並地域大学、施設再編における新施設にクライミング施設を

 保険福祉分野で 認知症カフェ、地域コミュニティ施設、子育て応援券、

 障がい者分野で 障がい支援区分、放課後デイサービス、きょうだい児支援 などを取り挙げました。

 

少しずつ報告していきますね。

 

 

 


16日、第三回定例会終了

半袖から、朝夕は羽織ものが欲しい季節になりました。

10月に入ってから、べったり平成29年度決算審査の特別委員会、週末は何かしらのイベントがあり、ハードな毎日でした。

 

この度の定例会で、ほぼ一か月にわたって悩み続けた案件は、高円寺に新設される小中一貫教育の学校(仮称)高円寺学園に新設される特別支援学級の教室のフロアのこと。

新しい特別支援学級ができることや、一貫校ということで、支援教育についても9年間の連続した教育がなされるということについては大歓迎。ですが、中学生の教室が小学生の教室と同フロア(2F 小学生低学年のフロア)のままで、9年間過ごすことになることとなりました。

 

中学生は4Fの通常中学生のフロアへ、との陳情が出され、文教委員会で審査されましたが、文教委員会では陳情に対して含意に沿えないとして不採択となっています。

 

9年間の一環ということのメリット、連続した教育内容、教師同士の連携など。また、学校の施設全体を使っての教育活動、個々に応じた共同学習や交流の実施、通常級の生徒へのインクルーシブ教育を開校前から行うなど、工夫していくことでフロアは違っていても補っていける と教育委員会は答弁しています。

 

うーん、でも多感な時期を迎える中学生は、障がいある生徒であっても中学生として、同フロアで過ごしてもらいたい。という考えはどうしても外せなかったです。言い出せばキリがないのですが…。

 

決算特別委員会の教育の款では、同じく(仮称)高円寺学園のフロアに設置される予定の木製の格子戸についても、質問しました。

 

最終日16日に、「いのち平和クラブ」の皆さんと、私の会派「区民フォーラム」の9名で、教育長宛てに以下の緊急要望書を提出しました。

 

 普通教室と特別支援学級の間の格子戸のの設置を見直すこと

 

 特別支援学級中等部が普通学級の小学生低学年と同じフロアにあることに課題が生じた場合、特別支援学級中等部を中学

  生と同じフロアに移動する等、柔軟な対応を講ずること

 

 次回からは、質問内容と答弁、意見開陳の要旨などを掲載しますね。

 


雨の中、チョコレート屋さんへ

また、台風!!本当に迷惑な話ですね。度重なる雨で地盤が緩んでいる地域の方、どんなにか不安なことか。また、農家の皆さんの心配を思うと、本当に心が痛みます。

 

ここのところの悪天候で、運動会が予定されている小中学校では対応に苦労しているようです。プログラムを圧縮したり、お弁当は無しで午前中で切り上げたり。保護者も大変ですが、一生懸命準備してきて、そして皆でお弁当を囲むことを楽しみにしていた子ども達はかわいそうです間ね。

 

昨日は、久我山の特別養護老人ホーム「さんじゅ久我山」の15周年の感謝祭にお邪魔してきました。この施設には開所式に出席したので、逆算すると議員として一期目の最後の年。15年前に私はどのような事を考えてこの場にいたのか?施設内を見学したのは覚えているのですが…。半分以上青かったことは確か(笑)

 

利用者の方は、車椅子でかなり介護度の思い方が殆ど。ご家族や地域の皆さんと共に、ボランティアで参加された「高井戸こだま会」のママさん達の和太鼓を楽しみ、ブラウニーとコーヒーで和やかな時間を過ごしました。若いスタッフが明るい笑顔で対応していましたが離職する方も多く、高齢者の介護の現場でも人材不足。介護保険制度は改定するたびに、事業者の経営は厳しくなるばかりで、まだまだ増えつづけていく高齢者介護は、これからの日本社会が抱える深刻な問題です。

 

今日は、雨が降っていましたが、息子と荻窪の協会通りの「久遠チョコレート荻窪店」のプレオープン(10月6日本オープン)に行ってきました。社会福祉法人いたるセンターの通所施設「阿佐谷福祉工房」が開店したものですが、障がい者や親たちが中心になって製造している本格的チョコレート店で、東京で初めての店舗だそうです。今、各地で評判のお店です。

障がい者が働いて得る工賃は、これまでのA型の平均工賃が月額67.795円に対し、89,000円

B型15,033円に対して45,000円ということで、障がい者が持つ特性を生かしながら利益につながる事業となっています。

以前からこの取り組みは注目していましたが、杉並で実現したんですねぇ。

他にも、「NPO法人アロンアロン」という団体が、胡蝶蘭の製造や販売、お花のアレンジメントなどを手がけ、障がい者の工賃UPを果たしています。

 

これまでの障がい者の雇用は、社会の末端の補助的な単純作業とされがちでしたが、知恵と工夫とやる気次第で、十分に社会のニーズにマッチした事業で商機につなげることができるものなんですね。

 

「久遠チョコレート」少々お値段は高めですが、純度の高い厳選された原料を使って、バリエーションが豊富、まろやかな甘みと風味は本物で最高です。

皆さんもちょっとしたお礼やプレゼント、バレンタインなどに使ってみてくださいね。

 


区長からの提案

区長就任に当たって示された、区政の方向性を列挙の形になりますが、記しておきます。

 

これまでも、これからも多分そうでしょう、とにかく変化の激しい時代に迅速に適格に施策を展開していかなくてはならないと思います。最新の区民意向調査では95.7%が「住みよいまち」と評価し、85%が定住意向を示しているという結果となりました。そして、民間企業の調査ですが、「本当に住みたい街対象2017」では南阿佐ヶ谷が一位に、「共働き子育てしやすい街ランキング2017」では全国8位に選ばれたという事実。私は阿佐谷北に住んでいますが、「本当に?」という思いも無くはないのですが…。まあ、誇らしくもあり喜ばしいことです。これらの高い評価を裏切ることなく、真に住みやすい愛されるまちにしていきたいものです。

 

区長の提案内容

 小学校通学路に面したブロック塀の除却・軽量フェンス、擁壁改修への助成

 狭あい道路の拡幅

 新耐震基準木造住宅へ助成対象拡大

 不燃化助成の対象地域拡大

 馬橋公園隣地の国家公務員宿舎跡地を年度内に用地取得→防災機能の強化

 

 振込詐欺防止 高齢者世帯向け自動通話録音機の貸与を400台→1000台へ

 

 食品ロスの削減→フードドライブの常設窓口を増設

 新たな資源回収品目の調査・検討

 

 「(仮称)荻窪駅周辺都市総合交通戦略」策定 

 「(仮称)阿佐ヶ谷駅北東まちづくり計画」策定

 東京2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、大会の機運醸成のための取り組み

 7万平米の公園面積の拡張、都市農業の振興

 

 高齢者の就労支援

 認知症の早期発見・早期対応 自宅介護者支援のためのショートステイや小規模多機能居宅介護の整備

 複合的な課題を抱える世帯への支援体制の強化

 特別養護老人ホーム・認知症高齢者グループホーム整備の目標達成

 

 地域型子ども家庭支援センター(3所)設置

 児童虐待対応ワーカーの増員

 

 子ども・子育てプラザの各地域への整備 

 学童クラブの受け入れ枠の拡大

 全小中学校の特別教室、体育館へのエアコンの設置

 

 以上、新しい取り組みにを抜粋しました。あれ?学校のことは?保育のことは?というご意見もあるかもしれませんが、もちろんこれまでに計画されているものは、ルーチンワークとして粛々と進められているのが前提ですので、ご安心くださいね。