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陳情審査の報告

朝晩、寒くなってきました。年々、寒がりになっていて、自転車に乗る時は、もう既に手袋が欠かせません(~_~;)

さて、入院中の母ですが、20日に、我が家の近所の河北病院に転院してきました。本当にホッとしていますが、87歳と高齢のせいもあり、一向に良くならない、というか、悪くなっています。一カ月も経っているのに、体の痛みは続いているし、両足、右手の麻痺に続いて、左手も麻痺しそうな気配。今後、この麻痺がどのように進行していくのか、未だに原因がはっきりしていないので何とも分からない状況です。

一週間、10日の単位で、どんどん機能が低下しているので、時間の経過が正直怖いです(>_<)

さて、前回ご報告した、陳情審査の結果を記しておきますね。

固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する請願(同趣旨2本)
   ⇒ 採択されました。


 「杉並区職員措置請求監査結果」の文字、図表等は、適切なサイズによる表記を求める陳情
   ⇒ 監査員事務局では、既に改善を図っていて、含意は満たされているとの判断から不採択となりました。


 外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情
   ⇒ さまざま質疑がなされましたが、継続審議と決定されました。


 地方自治の堅持を日本政府に求める意見書の提出に関する陳情(同趣旨3本)
   ⇒ 不採択とされました。
 


この陳情は、沖縄県・辺野古基地の建設に関する日本政府の対応に際して、地方自治の堅持を求める意見書の提出を要請するもので、区民フォーラムみらいとしては、趣旨採択を主張しましたが賛成少数で否決され、その後採択としましたが否決され、不採択と決定されています。以下、趣旨採択とした意見の理由(開陳)の内容を記しておきますね。

 

 辺野古基地の問題については、民主党政権時代、紆余曲折を経ながらも、一刻も早く普天間基地 周辺住民の危険を取り除くため、辺野古への移設は止む無しとの判断に至ったものです。

 

 しかしながら、現政権の基地移設の進め方は、沖縄県としっかり向き合い、協議を行うことなく本体工事に着手する等、極めて遺憾であり、同意できません。

 

 陳情の文中、同意しかねる文章表現があるものの、会派として地方自治の尊重を掲げており、陳情の主旨には概ね賛同します。よって、本陳情は趣旨採択を主張いたします。


2週間を振り返って

久しぶりの更新になってしまいました。
この2週間、振り返ると、いろいろありました。あり過ぎて、気持ちが落ち着かない状態です。
 
取り敢えず、
24日、阿佐谷ジャズストリート(21回目です😎)
 
      
         日頃から親しくしている小田陽子さんのライブ


28〜30日まで、総務財政委員会の行政視察
 テーマは
   小倉市  女性活躍推進アクションプランについて、北九州し安全・安心条例について
   大阪市  城東区U-29の取り組みについて、自立した自治体型の区政運営について
   高槻市 第二次高槻営業戦略について
 
2日 総務財政委員会にて、7本(内容的には4本)の請願・陳情審査
 
 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する請願(同趣旨2本)
 「杉並区職員措置請求監査結果」の文字、図表等は、適切なサイズによる表記を求める陳情
 外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情
 地方自治の堅持を日本政府に求める意見書の提出に関する陳情(同趣旨3本)
 
6日 情報公開・個人情報保護審議会開催

7日  杉並フェスタ、社会福祉法人「杉樹会」の、20周年記念  等々
 
この間に、母が体調を崩し入院。顔面麻痺と体中の痛み、意識混濁で入院したのですが、アッという間に、自立できなくなってしまい、今や寝たきり状態です。意識は通常に戻りましたが、症状の改善が見られず、毎日夕方から病院に通ってる状況。いずれ我が家の近所の病院に転院する予定です。18日から第四回定例会が始まるというのに、毎日ヘトヘトですぅ (>_<)

これまで、ひとり暮らしで頑張っていましたが、いよいよ本格的な介護が始まりそうです。これまで、親の看取りまで真剣に考えてこなかった(というか、向き合いたくなかったのかもしれないですね)のですが、現実的な問題として受け止めなければならないと改めて思っています。

請願・陳情審査の報告、行政視察の報告などは、次の機会に (~_~;)


 

ぷれジョブの定例会

24日の土曜日、久しぶりに「杉並ぷれジョブ」の定例会に参加。サポーターをしてくださるという若い方が増えていて、20名近いメンバーが参加しました。活動自体はまだまだ地味ながら、少しずつ地域の中で気にしてくださる人が増えていることを実感。

 

現在は、浜田山のTSUTAYAさんと、プレミアケア阿佐ヶ谷という児童施設(児童発達支援や放課後デイサービス等を実施)で2人のお子さん(チャレンジドと呼んでいます)が、ジョブを実施中。社会の中で、仕事を経験し成長することの効果もさることながら、障がい児に多くの人が関わることで、その子どもを中心に「つながり」ができていくことや、障がい児・者への理解が深まっていくことが、インクルージョンの社会に向けて期待できる「ぷれジョブ」事業。

 

ジョブを経験したい子どもはたくさんいるのですが、週に一回、一時間の仕事を受け入れてくれる事業者がなかなか見つからないのが悩みと言えば悩み。サポーターの拡大と事業者募集のために、もっと広報活動に力をいれなくちゃ、と皆で話し合いました。

定例会では、子どもも一緒に参加し、交流を深めます。私の子どもも「ぷれジョブ」に行くよ、と声をかけると、「ぷれジョブ?!」と言って、飛び起きます。自分より幼い子が、生き生きとジョブの報告をするのを見ることも、彼には刺激になっているようです。

定例会は、親同士の情報交換の場にもなっています。昨年は、落合にある「伊勢丹ソレイユ」という障がい者が中心に働いている職場を見学に行ったのですが、今年も親子で職場見学を企画しようということになりました。とても、楽しみです。


ぷれジョブのホームページがありますので、関心のある方はどうぞ「ぷれジョブin杉並」
で検索して、覗いてみてくださいね。http://prejob-suginami.org/


第三回定例会 終了しました

すっかり秋ですねぇ。
イベントの秋の到来で、先週末は、障がい者団体の皆さんが開催される「福祉会館まつり」と、「すぎなみ舞祭」に行ってきました。
舞祭では、市場から仕入れてきているという、野菜や果物をしこたま買ってしまい、朝10時の段階で山ほどの荷物を抱え、一日移動が大変でした(>_<)




  今回、会場に来ていたのは、いつものゆるキャラ。「なみすけ」と「左の写真「サイケデリー」さん。(高円寺のまちのゆるキャラです)
  いかにも、若者のまち、高円寺っぽい感じですね 矢印上

  「サイケデリック」が語源でしょう、音楽やファッションで文化として世界中に広がったのは、ヒッピーの時代の頃。というと、私よりも少しお兄さんお姉さんの方々の青春時代の流行だったみたい。(簡単ですが、解説はこのくらいにしておきますぅ)







18日には、第三回定例会が終了しました。
総務財政委員会の案件については、前回その内容をご報告しましたが、2つの保育園の新規建築計画については、今後も周辺の住民のご意見をよく聞き取り、調整すること。また、介護保険の業務の民間委託については、自治体としての責任の明確化や個人情報の保護に留意し、慎重に取り組むことや、特別支援教室の設置について、ノウハウや環境整備など、これまでの蓄積を生かし、平成30年度までの全校設置に向け、積極的に取り組んで欲しい旨の意見を付して、賛成しました。

その他、産業商工会館の改修工事に関連するもの、空家等対策協議会を設置する条例等の条例が、賛成多数で可決されています。

今回は、「地方税財源の拡充に関する意見書」と、「全ての国々の人々の人権が十分尊重されることを求める意見書」(この表題では、ちょっと、何をめざしているのかが分かりにくいですが…。「ヘイトとスピーチ」対策を推進していくことを求めている意見書です)の2本の意見書も可決されています。

今後、23、24日は、「阿佐谷ジャズストリート」そして、来月に入って7、8日は「杉並フェスタ」と、大きなイベントがあります。どうぞ、皆さんでお出かけくださいね(^_^)v







   
   

 

総務財政委員会の報告

2日から、昨年26年度の決算特別委員会が始まりました。

全議員が委員として出席する形の委員会で、15日まで区政における各所管のさまざまな課題が取り上げられ、

質疑が繰り広げられます。しばらくの間は、朝から夕方まで張り付きになります (~_~;)

 

今回は、総務財政委員会で審議された補正予算について、内容をご報告しますね。
 

財政調整基金に36億1200万円余、次世代育成基金に263万円、繰入 (積立です)

 

介護保険業務の委託に向け、業務分析調査 (行財政改革)

 

地方創生交付金を使って

観光情報発信 ⇒ ブログや動画を使う

来夏60周年を迎える高円寺阿波踊りのために、町のPR ⇒ トランスボックスのラッピング

 

マイナンバー制度
通知カード、個人番号カードの作成・発送などの事務を地方公共団体情報システム機構に委任するための負担金
 1億8730万円余 (国からの交付金が2億400万円余)

住居表示管理
オリンピック・パラリンピックに向け、外国人旅行者への対応や、今後の観光振興のために、既に設置している案内地図サインを、東京都が作成した標準指針に従って整備する

産業商工会館の改修
減築し、活用するための改修工事費

 

子育て支援関連 (東京都からの支出金と補助制度を活用)
民営保育園、人認証保育所、家庭福祉員(保育ママ)、小規模保育施設の運営補助や、保育士等のキャリアアップ補助、保育力強化事業

学童クラブ ⇒ 受け入れ拡大のための改修工事
   堀ノ内南 62名→70名(8名増)
   善福寺学童 65名→96名(31名増)

母子に関する相談・講座 (都 ゆりかご事業 )
 すべての妊婦や各家庭の保護者の状況を把握するために、保健師などの専門家を、保健センター。子育て支援課に1名増(現在、合計50名配置) 今年12月から展開

 

空家対策の推進
総合的な空家等対策を議論するために、16名の委員による(仮称)空家等対策協議会を設置するj経費 ⇒ 空家等対策計画の策定に要する経費

 

特別支援教育
6校の区立小学校に特別支援教室を整備する工事費及び教材費
 (30年度までに区立小学校全校に整備する計画)

具体的な数字が入ったり、入っていなかったり、ずいぶんアバウトなまとめですが、ご勘弁を<m(__)m>


 

 


総務財政委員会の報告

昨晩は中秋の名月団子月すすき、そして、今晩はスーパームーンだったというのに、意識が全く無くて、見逃してしまった私。残念だわぁ…(^_^;) 
先日、25日に開催された総務財政委員会の報告をしますね。

今回の委員会では、

・仮称成田東四丁目保育園建設
・区立杉並保育園の移転改築

と、2つの保育園の建築工事の請負契約。そして、一般会計の補正予算(第2号)が議案として審議されました。

いずれも、青梅街道の南側で場所的には近いです。前者の成田東四丁目のほうには、完成後、阿佐ヶ谷南保育園が(改築の期間中)仮園舎として使用し、その後、民営で保育所を本格実施。後者は、同じように、完成後、馬橋保育園が仮園舎として使用し、その後、近隣にある区立杉並保育園が移転してくるという計画です。(文章にすると難解ですが、ご理解いただけたかしら…?)

両者とも、住宅街の中に建設されるということで、近隣の方々からは多くの要望が出され、担当の保育施設課は丁寧に進めてきたようです。目隠しや道路の安全対策、駐輪場の確保、車が転回可能なスペースを設ける等々。

区役所としては、日常的に待機児童解消のための努力はしてきているものの、最近は、0歳、1歳児の待機児童が発生する傾向にあり、新規増設と合わせて、さまざまな工夫をして定員増を図ってきています。

今後もきめ細かい工夫と努力をすること。近隣の声をよく聞くこと。今後の杉並保育園の跡地利用については、議会としても注目していて、早期の情報の提供や区民参画のもとで跡地利用を進めるよう要望して賛成し、可決されました。

補正予算については、事業が盛りだくさんなので、この次に (^v^)





 

山中武子さんの体験談を聞いて

12日の土曜日に、杉並光友会が主催する「第25回被爆者と区民の交流セミナー」に参加しました。最初に被爆者の「山中武子さん」の体験談を聞き、その後テレビでのご活躍の「西崎文子さん」の講演を聞きました。80名〜100名くらいいたしたでしょうか。会場には、若い方もたくさんいらっしゃいました。私が、お伝えできるのはほんのわずかで、上手にお伝えできるかどうか、いささか心配ですが…。

 

杉並光友会は、杉並区在住の原爆被爆者の会で、昭和33年に結成された会です。2014年の被爆者健康手帳の所持者は、全国で183500余名。一番多かった1980年と比較すると、約半数になり、平均年齢は80.13歳で、初めて80歳を越えたそうです。

後世に悲惨な戦争の記憶を残す活動として、杉並区内の小学校の4〜6年生、中学生を対象に、当時の体験談を語る授業を展開されています。

 

山中さんは84歳。とても静かな物腰で、上品なおばあちゃまです。当時は女学生で、学徒動員で派遣された、爆心地から2キロの三菱重工分室で被爆されました。一瞬のうちに吹き飛ばされて、瓦礫に埋もれ、友人やその他の大人に助け出されたそうです。「一面焦土と化し、黒焦げになった死体を見ても、体中火傷を負い、真っ赤になった人に助けを求められても、何も感じなくなり、あの時の自分はどうなっていたのか分からない。」と話されました。

 

家までたどり着き近所の壕で、火傷を負ったお母様と弟さんを、15キロ離れた町から助けにきてくれた祖母と介抱されたとのこと。瀕死のお母様は、帰って来ない山中さんのお姉様の名前を呼び続けたそうですが、その時に、おばあちゃんは、「こらえてやりんさいよ。こらえてやりんさいよ。」と、山中さんに詫びたそうです。

 

私の父の実家は、宮島さんに近い「井ノ口」という町で、私自身は広島市の「観音町」で4歳まで過ごしました。この「こらえてやりんさいよ。」という広島弁が妙に懐かしく、そして、おばあちゃんの娘と孫娘に対する愛情あふれる一言を聞いた時、思わず涙があふれ、ボロボロと泣いてしまいました。なんて、素敵なおばあちゃんなんでしょう エクステンション泣く

 

時間の関係もあり、原爆投下からの数日間の体験談でしたが、その後の人生は、苦しく厳しいものだったことは、言うまでもないことです。閉会後、山中さんに「ありがとう!どうぞ、お元気で。」と(一言しか言えませんでした)握手をしました。


今後も粘り強い運動を!!

何だか日々バタバタして、久々の更新になってしまいました。シルバーウィーク真っただ中ですね。お彼岸のお参りに行かれる方も多いでしょうか。

 

まずは、台風や豪雨で被害に遭われた方々に、お悔やみとお見舞い申し上げます。一瞬にして家が濁流に飲み込まれ流されて、生活も思いでも失ってしまう。どんなに、恐ろしく辛いことだったでしょう。被災された皆さま、頑張ってください。

 

とうとう「安全保障法案」、可決してしまいました。
憲法に違反する法案として、廃案を求めてきた者としては、とてもとてもとても残念。戦後
70年間の平和主義を大きく転換することになります。


アメリカが好意的であったことは当然ですが、多くの諸外国は懸念を示しています。フランスのルモンド紙では、「第二次世界大戦後、初めて海外での扮装に派兵する道を開く法律」「日本のアイデンティテーの中心にあり、海外からの好イメージでもあった平和主義という伝統をいくぶんか弱めるもの」と指摘しているとのこと。

 

集団的自衛権の行使や自衛隊の海外での活動を、国民や国会のコントロール下におくという附帯決議は付されたものの、「数の力で一切の修正も加えずに、原案どおり何が何でも成立させる」という意欲が見え見えでした。それにしても、「国民の理解が深まっていないことは認識している。しかし、法案が成立すればいずれ理解は広がる。」との安倍首相の発言は、どういうことなのでしょう 怒る怒り怒り

 

恐らく、私たちの日常の生活は当面は大きく変わらないでしょう。いずれ、普通のこととして国民は忘れてしまうとでも思っているのかしら……何とも、国民を馬鹿にした発言だと思います。少なくともこれから、年々、国防費や武器の製造・輸出などの負担は、膨れ上がっていくでしょう。今回の安保法案成立のことは、絶対に忘れないし、世界の情勢や政府の動きを、注視していかなくてはならないと思います。

 

そして、今回注目すべき点は学生や子育て中のお母さん達が、ツイッター等を通じてつながり、反対の行動を起こしたこと。若い世代が、日本の国の形や政治にこれほどまでに関心を持ったことは、これまで無かったですよね。多数でなければ、殆ど何もできない政治の場。来年夏の参議院選挙に向けて、「これからがスタート」と、運動の継続を力強く話されているのをテレビで見て、「そうだッ!!」と、思わず言ってしまいました(^_^.)
 (以前は、「そうだっ!」みたいな良く言えば合いの手、悪く言えばな野次?を入れるような人間ではなかったのになぁ…
Docomo_kao20)

 

先週の土曜日は、「被爆者と区民の交流セミナー」で、被爆者の体験談を伺いました。次は、その内容をお伝えします。

 

 

 

 


明日から議会開始。この頃、思うこと(^_^;)

何だか腑に落ちない気持ちの悪い事件が、次から次へと起きる世の中になったわね、とつくづく思います。しかも、子どもを巻き込んだ事件が…。

先日の、海岸に打ち上げられたシリア難民の子どもの映像は、衝撃的で胸が痛みました。ドイツに加え、イギリスも難民受け入れを表明していますが、自国の社会保障で財政が厳しいことは、どの国も同じ状況。日本も、人道的に、国際平和に貢献するという意味でも、「難民の受け入れ」について、遠くヨーロッパの国々で起こっている事柄ではなく、身近に引き寄せて考えなくてはならないのではと、報道に接するたびに思います。

先週末は、円さんの「円サロン」の車座集会に参加。
集会では、たくさんのことが話題になりました。安保法案のこと、経済のこと、消費税軽減税率のこと、女性の活躍に関連し、女性議員を増やすための取り組みとして「クォータ制」のこと等々。

クォータ 制は、女性議員の枠を設けるものですが、日本ではなかなか実現していないのが現状。で、民主党では、執行部に女性の割合をもうけることで取り組んではいるんです。
今回は、円より子からフランスの選挙制度についての説明があり、興味深いものでした。今年の3月に98の県議会議員の選挙で取り組まれた「ペア選挙」という仕組み。男性と女性がペアで、立候補するというもの。政策などが一致していなければならないのは、当然のことです。今回は確実に男女各2054人の議員が誕生し、男女の比率は50%ずつになっています。国政レベルではどのような取り組みになるのかも注目されますし、この制度による女性の政治の場への進出が、今後の取り組みが注目されますね。

日本の地方議会で女性議員が3割を超える議会は3%。一方、女性議員が0の議会は1/5に及ぶそうです。因みに、杉並区議会は定数48名中16名ですから、3割にタッチしています。比較的女性議員が多いんですね。だからこそできることを、ただ今模索中です(^_^)v


 

安保法案に関する活動

今年の夏休みの天気は、何だかなぁ…って感じで終わりそうな日々が続いていますね。

宿題に追われている、子どもたちがたくさんいるんでしょうね。夏休みの自由研究を「親が手伝うかどうか」で、議員の仲間たちとちょっとした議論になりました。若いお父さん方は、手伝わない派が多勢。「アドバイスはしますよ。」とのこと。お母さんの立場としては、何だかんだで、手も口も出してしまうという方が多かったです。私も過去の実績からすると、手伝う派ですね(>_<)

さて、国会の参議院での安保法案の議論。審議時間不足で、60日ルールも取りざたされるようになってきています。
民主党として、「廃案」を求める署名活動を展開。また、杉並では、9月に入ってからも駅頭での街宣活動や車座会議などを予定しています。

7月から活動している「違法立法に反対する杉並区議会議員有志」で作成したビラ(もう8月の中旬には配布が終了しているので、ずい分時間が経ってしまっていて恐縮ですが)声明文の内容の概略をアップしておきますね





    安保関連法案 衆院強硬採決に抗議し廃案を求めます


            違法立法に反対する杉並区議会議員有志・声明 

 
集団的自衛権の行使を容認する安保関連法案は、日本国憲法の恒久平和主義に違反する違憲立法であり、断固として廃案を求めます!

 憲法学者、内閣法制局長官経験者、学者・研究者、文化人、日本弁護士連合会、大学生や高校生、歴代の自民党幹部に至るまで、集団的自衛権の行使は憲法違反であるとして本法案の廃案を求めています。審議過程で自民党の参考人までもが違憲を主張したことを、人選の間違いとして乗り切ろうとした政府自民党に対し、マスコミが行った憲法学者198人への調査では違憲が127名に対し、違憲の疑いが有りが19名、違憲ではないが3名との結果でした。「安全保障関連法案に反対する学者の会」アピールの賛同者は、7月17日段階で、学者・研究者10,857人となっています。
(中略)

 日本は、第二次世界大戦においてアジアの人々に多大な犠牲を強い、日本人も多くの犠牲を払い、70年前に敗戦を迎えました。敗戦後の日本の平和と繁栄の礎となっているのが日本国憲法です。本法案で集団的自衛権の行使を容認することは、日本国憲法の立憲主義の理念並びに憲法第9条の恒久平和主義と平和的生存権の保障及び国民主権原理に違反して「違憲立法」であることはもはや否定しがたい事実です。
 
 日本国憲法により「憲法を尊重し擁護する義務を負う」と定められた国務大臣や国会議員が、この義務に違反して国会での強硬採決により本法案を成立させることは到底容認できません。集団的自衛権の行使を認めることは、戦後、日本国憲法の下で築いてきた平和国家日本のあり方を根本から変え、再び戦場へと導き、また、テロの標的となる国家へと変貌させる可能性を含んだものです。

 1998年3月、杉並区は区議会の議決を経て「杉並区平和都市宣言」を行いました。
 私たち杉並区議会議員有志は、全世界の人々が平和のうちに生存する権利を有することを守るべく、また、日本国憲法を遵守し国際平和を誠実に希求し続ける日本を、未来を担う子どもたちに残すために、党派や立場の違いを超えて最後まで本法案の廃案を求め行動します。