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総務財政委員会 

先週24日に行われた総務財政委員会は、終了時間が夜の10時近く。昼休みと休憩を3回はさんで、ほぼ12時間に及びました。
こういうことが、1期4年のうちに、1回か2回はあるんです(>_<) 区民の皆様や関係する地域の皆様にとって、注目される重要な案件ですから、仕方ないですね。

2日から始まる予算特別委員会の準備やら何やらで、時間があまり無いので、今回のところは、審議された議案を報告しますね。

・ 杉並区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例
    
・ 杉並区職員の分限に関する条例等の一部を改正する条例

・ 杉並区職員の退職管理に関する条例

・ 仮称下高井戸公園第一期整備工事その2の請負契約の締結について

・ 財産の交換について(あんさんぶる荻窪と荻窪税務署等国有地の交換)

・  27年度一般会計補正予算について

いずれも、賛成多数で可決されました。議案の詳細等は、次回にお知らせしますね。

南伊豆町のこと

前回も書いた伊豆の「河津桜」の話から。
河津町の桜の開花に続いて、南伊豆町も「みなみの桜と菜の花まつり」を開催しているとのことで、桜の紹介がされていました。河津町から20年ほど遅れていますが、今や桜の名所として多くの方が楽しんでいらっしゃるみたい。
伊豆半島の地図に、「河津まち」と「南伊豆まち」の2つの地名が掲載されていましたが、私にとっては、とーってもインパクトが強いのです。
        < 南伊豆町のまつりの案内から >

             

南伊豆町は、皆さん行かれたことがありますか?東京から行くと、下田のちょっと先。
杉並区の交流都市の1つで災害時相互援助協定を結んでいます。移動教室や宿泊施設「弓ヶ浜学園」や虚弱な子どもたちが学んでいた「南伊豆健康学園」の2つの杉並区の施設が、南端の海岸の傍に建っていましたが、現在は、学園は閉校され、宿泊施設のほうは「弓ヶ浜倶楽部」として、民間の事業者に施設を貸与し、運営されています。

かねてから、南伊豆健康学園の跡地に特別養護老人ホームを整備できないかと、国や静岡県、南伊豆町と協議を重ねながらさまざま模索してきました。自治体から離れて施設整備することは介護保険制度では考えられなかったのですが、ようやく整ったという感じで、財政は豊かでも土地が無い都市部の課題と、豊かな自然や土地はあっても過疎化が進む地方都市の課題をマッチングさせ、制度を変えるまでのウネリになったと言えると思います。

さらに、国の地方創生事業の推進も相まって、杉並と南伊豆の人々の交流を促すことにも、力を入れていきます。「介護高齢者になって突然特養に入れられる」なんてことのないように、シニア世代の「おためし移住」事業を展開しますが、説明会には200組を超える方々の応募があったとか。来年度予算には、交流自治体とのさまざまな取り組みが予算化されています。

杉並区には、同じく交流自治体の吾妻町に「コニファーいわびつ」という宿泊施設もあるのですが、「いわびつ?」と思う方も多いでしょう?そうそう、大河ドラマの「真田丸」で、一躍脚光を浴びている場所で、「岩櫃山」のすぐそば。
子ども達が、合宿などに利用しているようですが、福島の原発事故の折には、これまた交流自治体である南相馬の方々を受け入れた施設でもあります。今年は、大河ドラマ効果で、利用率が上がるといいのですが(^o^)

24日の総務財政委員会は、あんさんぶる荻窪の財産交換など、重要な案件で夜10時までかかりました。次回にご報告しますね。

 

第一回定例会 

テレビのニュースでは、伊豆の河津桜が満開とか。今年はやはり早いですね。実際に、この時期に桜を見に行ったことはないのですが、河津町が出身地である私たち一家にとっては、何とも嬉しいニュースです。(私が結婚した頃は、これほど有名ではなかったんですよ。)

今日は、前回の28年度予算の各重点項目の主な施策をまとめておきますね。

「豊かさと安心を未来に拡げる予算」

 減災対策等の充実による地域の安全・安心の拡大
  不燃化・耐震化対策  ⇒ 建築物の不燃化、耐震改修助成の拡充
  狭あい道路拡幅整備  ⇒ 条例の改正とともに、拡幅することでの具体的
               な効果をPR
  区独自の地震被害シミュレーションを実施し、公開
  感震ブレーカーの設置支援 ⇒ 住宅密集地を対象に設置を支援
  老朽空家対策  ⇒ 周辺に著しい悪影響を及ぼす空家に、除却費用を助成
            する制度を創設                
 
 
 多様な連携・交流によるにぎわいの拡大
  外国人旅行者に向け、(仮称)杉並体験ツアー事業の実施
  杉並産農産物の販路拡大や、農業公園の開園
  アニメ事業の充実
  南伊豆町「お試し移住事業」の推進
  
 福祉の更なる充実で区民生活の安心を拡大
  多子(3人目の子ども)世帯の保育所利用の負担軽減の拡充          
  ゆりかご事業の拡充  ⇒ 妊娠期から利用できる子育て応援券
               「ゆりかご券」を交付
  ひとり親家庭への負担軽減策の拡充
  介護従事者の負担軽減等  ⇒ 介護ロボットの導入助成などにより、
                 介護の現場を支援
  障がい者の「親亡き後の対策」住まいの支援 ⇒ 重度身体障がい者
      グループホーム整備・地域ネットワーク型支援体制の強化 
  胃がん検診に、内視鏡検査を導入

 次世代支援・教育の拡充
  中学校部活動活性化事業を本格的に嫉視
  科学教育の推進  ⇒ 天文学習事業や、サイエンス・コミュニケーション
             事業の拡充
  燃料電池自動車の導入や充電設備の設置助成、区立施設への
            急速充電設備の設置

 区民との双方向コミュニケーションの拡充
  戦略的広報とするために、「広報専門監」を設置
  区長と若者世代との意見交換の場
        「仮称 区長に言いたい 聞きたい 区民懇談会」を開催

大まかに、まとめてみました。3月の2日から開催される予算特別委員会の中で、全員参加の形で議論が進められます。高齢者、子育て、障がい者分野の取り組み内容については、またご報告しますね。






 

第一回定例会 28年度予算の概要

今年に入ってから、お天気も、政界も、金融も、何かと荒れ模様ですね。
さて、昨日14日は、世の中的にはバレンタインデイですが、我が家では末っ子の春都の誕生日。今年は、17回目の誕生日ですが、私の議員活動とほぼイコールなので、あれから17年も経つのかと思うと、感慨深いものがあります。

10日から平成28年の第一回定例会が開催されています。
区長の予算編成方針の表明の後、各会派の代表質問が行われました。

28年度予算の大きなスローガンは「豊かさと安心を未来に拡げる予算」とされ、以下の5つの視点に重点が置かれました。

 減災対策等の充実による地域の安全・安心の拡大
 多様な連携・交流によるにぎわいの拡大
 福祉の更なる充実で区民生活の安心を拡大
 次世代支援・教育の拡充
 区民との双方向コミュニケーションの拡充

私の会派「区民フォーラムみらい」は、幹事長の増田議員が質問に立ちました。自民党、公明党に続いて3番手の質問になるので、冒頭に会派結成の趣旨を
 
一人一人がかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、全ての人に居場所と出番がある、強くてしなやかな共に生きる社会、次世代に責任を果たす社会をめざす 

として表明。そして、大局的に
    区長が思い描く「共生社会」
    4月から施行される「障がい者差別解消法に向けての取り組み」と「女性
            活躍推進法に向けての取り組み状況や課題
    最近の動きとして「LGBT」に関し、性的少数者の区としての位置づけと
            今後の取り組み     を最初に問うています。

各会派共に、少子高齢化問題を背景に、特養や保育所整備、合わせて介護従事者や保育士不足の問題や、今の社会問題を捉えて子どもの貧困問題や教育等、さまざまな角度から区政に関する質問をしています。

各テーマ毎の、具体的な新しい取り組みや区長の答弁などは、次回に。



 

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