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ドラムサークルの話

 

連日雨続きの選挙戦です。

この調子だと、投票率は低いのかも…ですが、今回の選挙は、杉並区では期日前投票の数がとても多いとのこと。18歳、19歳の方々にとっては、初めての国政選挙です。我が家の次男も都議選に続いて、2回目の選挙です。早目に期日前投票に行っておこうと思っています。

 

それにしても、選挙戦始まって間もなく、自民党が過半数に届きそう、希望が苦戦、立憲民主党に勢い等と報道されています。それぞれの党や候補者がこれをどう受け止めて引き締めるのか、また、有権者の皆さんの投票行動にどう影響するのか、報道のあり方等、いろいろと考えさせられます。

 

14日は、障害者福祉会館で「福祉会館まつり」が開催されました。                                       次男は、この1年、毎月1回、若竹会のドラムサークルに参加してきています。運動も音楽も得意ではないことを本人が自覚していて、定期的に何かの活動をすることは無かったのですが、ドラムサークルを体験したその日に、「やってみたい」と言ったのが始まりです。今年は、初めて「まつり」でのドラムサークルのパフォーマンスに参加しました。

 

この場で、とてもほっこりしたので、そのことをお伝えしますね。

 

ドラムサークルは、真ん中にいるファシリテーターの指示に従って、全員が丸くなってコンガを叩くのですが、みーんなてんでに好き勝手やっているのですが、始まった途端にファシリテーターの体の動きや手の動きに従って、パフォーマンスするのです。

太鼓って、叩くだけで音楽になる楽器だし、だんだんと高揚してくるものなんですね。

 

ファシリテーターの石川先生は、(ともすると、先生と呼んでしまうのですが)先生と呼ばれると必ず、「僕は先生ではありません。先生は教えたりする存在であって、ファシリテーターなんです。皆さんの案内人なんです」と訂正されます。これは、よく「先生」と呼ばれることがある議員にとっても、共通するものがあるかも。(私も、特別は資格や技術があるわけではないですし、「先生」ではありません。河津さんで、結構ですよ、とお伝えします)

 

そして、一緒し始めて10年になるけれど、「ダメ」とか「NO」といったことは無いとのこと。一人だけ違うことをやっていても、輪の中に入ることを強制するのではなく、その人にその他の人達が合わせる。そんな経験を積み重ねていくと、輪の中にいられることが心地良くなってきて、次第にみんなと一緒に行動できるようになるんですって。今時「排除」という言葉が注目されていますが、異分子を排除するのではなく、迎える、大勢が一人に合わせるということの大切さを、気づかせてもらい、思わず大きくうなづいてしまいました。

 

このドラムサークルは、生後6か月くらいの赤ちゃんから、90歳?くらいの高齢者、車椅子で足だけしか動かせないような方等、どんな方でも参加できる活動で、日本ドラムサークルファシリテーション協会が全国で活動を展開しているそうです。

ホームページを覗いてみてくださいね。