ブログ

計画の改定 主な内容

12月に入ると、本当に一日一日が早くて、何だかきぜわしいです。

ずいぶん時間が経ってしまいましたが、保健福祉委員会で報告された計画案について、概要をお伝えしますね。

 

杉並区保健福祉計画の改定(案)について

 改定における、基本理念「人間性の尊重、自立の促進、予防の重視」

 趣旨・視点→地域共生社会に向けた取り組みの充実

          新たな社会保障の仕組みへの対応

          安全・安心の確保のための災害等への対応

 

国民健康保険制度改革(都道府県単位)について

 30年4月から、これまで区市町村が保険者として運営していた国民健康保険制度が、東京都も保険者として財政を

 管理する仕組みに変わります。杉並区は保険料率を決め、保険料を徴収するという身近な事務を行い、徴収した保険料

 を、納付金として東京都に収め、東京都は給付に必要な費用を交付金として拠出するという、仕組みに変わります。

 

 国からは、低所得者対策や財政基盤の強化という名目で、各1700億円の財政支援が予定されていますが、未だ方向性

 が見えてはいません。毎年じわじわと値上げする国民健康保険料。今後の行方に注視していかなければなりません。

 

第5期障害福祉計画・第1期障害児福祉計画(案)の策定について

 総合支援法を踏まえての、第5期の計画とともに、児童福祉法で新たに義務付けられた第一期障害児福祉計画を一体的

 に策定。

 皆が役割を持ち、支えあいながら、自分らしく活躍できる地域社会を基本理念とし、地域共生社会をめざす

  1、福祉施設から一般就労への移行

  2、地域生活支援拠点等の整備

  3、施設入所者の地域生活への移行

  4、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築

  5、障がい児支援の提供体制の整備  などが、成果目標と達成にむけた取り組み

 

杉並区高齢者保健福祉計画・第7期介護保険事業計画()の策定について

 ・団塊世代がすべて75歳以上となる2025年、団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年を見据え、「地域包括ケアシステ

 ム」を深化・推進

 ・持続可能な介護保険事業運営

 

杉並区子ども・子育て支援事業計画の見直し()

 平成28年をピークに就学前の子どもの人口が減少すると見込んでいましたが、現状は増加しています。この実績に合わ

 せて、保育を始めとする子育て支援事業の需要量を見直すものです。

 

 保育需要の増加とともに、学童クラブ希望者が年々増加している現状です。量的な確保と同時に、終了時間や下記休業

 期間等の開始時間の延長などが掲げられています。

 また、気になるのが、要保護児童の支援のための事業の増大です。杉並においても、児童虐待に関する通告の数が5

 年間で1,5倍に増加しているとのこと。地域型子ども家庭支援センターの整備に力を入れてもらいたいと思います。

 

 

 

 

 


関連する記事