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3,11を忘れない

11日は、午前中は高円寺の「交流館まつり」に参加。障がい者団体の皆さんを中心に、模擬店やイベントが企画されているのですが、交流館の周辺の商店会や町会の皆さんが盛り上げてくださっていて、毎年賑やかに開催されています。その後、毎年この日に開催される「3.11を忘れない」に出席。日本国中、あちこちの自治体で開催されているので、特別な話はないのですが…

 

杉並区は、地震と福島原発の両方の被害を被った南相馬市と災害時相互援助協定を結んでいるため、南相馬市の復興に力を入れています。そのため、南相馬の皆さんを中心に企画されているのが、特徴と言えば特徴でしょうか。

 

今年のプログラムは、

 

杉並区立の小・中学生による「防災に関する作文コンクール」の優秀者への表彰式と発表

南相馬市小・中・高生マーチングバンドSeeds+(シーズプラス)の演奏

大震災発生当時の南相馬市の職員 藤田幸一氏の講演

南相馬市長のビデオメッセージ

 

等々でした。

 

いずれも素晴らしかったのですが、Seeds+(シーズプラス)の演奏、いいもの聴かせてもらいました。もともと、音楽だーい好きな私、ウルウルきてしまいました。小学生、中学生、高校生と年齢差があるのですが、その年齢差が絶妙なハーモニーとなっていました。若さとエネルギーでパワフルなのに、とても心のこもった、優しさあふれる演奏でした。

 

Seedsとは、種・種子とか(物事の)根源などのが意味あるのですね。ネーミングもいいなぁ…。東日本大震災復興支援映画として政策された「MARCH」では、震災後からの彼らの活動がドキュメンタリーで描かれているそうです。自主上映もできるようですし、ネットで検索すると詳細を知ることができます。

 

そして、藤田幸一氏の講演。被災されての経験を語られ、首都直下型地震の備えとして示唆に富む提言をしてくださいましたが、最後に一言、つぶやくように、でも明確に「原発はいらない」と。その一言が、強いメッセージとして心に残っています。