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「全ぷれセミナー2018 in すぎなみ」を終えて

27日、28日と足掛け2日にわたり、「全ぷれセミナー2018 in すぎなみ」が開催され、無事に終了しました。

毎年、持ち回りで各地で開催されているのですが、今年は、東京、杉並での開催をということで、ぷれジョブの仲間たちが約半年にわたって準備してきたものですが、杉並区教育委員会も後援してくれました。

 

障がい児の親や、これまで子ども達のジョブを支え活動てきてくださっているサポーターの皆さんが、企画からチラシ作成、資料作成、杉並区掲示板へに掲示、等々、手弁当でかかわってきた、本当に手作りの会でした。杉並に次いで「ぷれジョブ」を開始している中野や調布特別支援学級の先生方を始め、新潟、長野、愛知、福島など、各地から参加してくださり、約90名ほどの参加がありました。

 

杉並で活動するチャレンジド(地域で仕事体験をしている子ども達をチャレンジドと呼んでいます)の体験談を本人が紹介。ジョブサポーターの体験談。そして、受け入れてくださっている事業者(いなげやさんと西荻子供園)の店長や園長先生が、ジョブの状況や感想を報告してくださった後、知的障がい者育成会のキャラバン隊の皆さんの寸劇。

 

その後、全国ぷれジョブ連絡協議会の代表世話人 西幸代先生(倉敷で「ぷれジョブ」を始めた方」の講演。

皆さん、西先生の話しを聞いて、ホッコリして元気をもらいたいと思って集っているのですが、今回も期待元気をもらってきました。

今回のセミナーでは、今後も「ぷれジョブ」の理念やルールを継続し、これまでの活動をアーカイブで残し、継続性を持たせていくために、任意団体としての連絡協議会を社団法人としてくことの意見交換も行われました。その中で、これまでも折に触れ話題になった、ぷれジョブと就労体験の違いがテーマになりました。

 

「ぷれジョブ」は就労の前段階の仕事体験とは違って、「ピュアジョブ」だということ。就労することは、利益を追求することが目的だが、「ぷれジョブ」は誰も利益を伴わない活動で、地域を育て、地域の中で育っていくものということを確認。

 

西先生が、せっかく生まれてきたんだから、いろんな世界を楽しまんと。とか、限られた時間の中で折り合いをつけていくことの重要性。とか、週にたった1時間のジョブが世の中にあるだけで、そこから何かが始まる。とか、地域の中でゆるーく繋がることがいい。等の言葉が、妙に心地よい…

 

今回は車いすの最重度のお子さんと参加された方が2組いらしたことも、画期的で嬉しいことでした。「生きているだけで、周りの人にジョブしている。」と西先生。

 

私は、土曜日ということもあり、まだ5回程度しかサポーターをしたことがないのですが、毎回、子ども達の成長ぶりに驚かされ、周囲の人達が変わっていく様子を目の当たりにして、ジョブが終わると楽しいし、清々しいし、軽やかな気持ちでいることに驚くんですよ。中学生や高校生のよそのお子さんと、こんな風にかかわれるなんて、ステキとか (^_-)-☆

 

今回は阿佐谷のジャズストリートと丸被りで、阿佐谷のまちのジャズの雰囲気に浸ることができなかったことは、ちょっと残念でした〜(-_-;)