ブログ

福祉・高齢者、認知症カフェについて

本格的な紅葉のシーズンですね。東京はまだ少し早いようですが、杉並区内では、太田黒公園のライトアップが評判いいんですよ。今年は行ってみたいと思っています。

 

少し間が空いてしまいましたが、決算特別委員会での福祉の分野の質問を掲載していきますね。

 

高齢者施策

 認知症対策 (認知症カフェについて)について質問しています。オレンジカフェとも呼ばれている、認知症カフェは、自治体ごとに取り組み状況はさまざまです。地方都市のほうが、まちぐるみで身近な地域にNPOや任意団体が運営していて、数は多いような気がします。杉並区では、4団体。ちょっと寂しいかな…。私の友人は、少し認知が入ったお母さまを連れて、「きずなサロン」に通っていました。気軽に連れて入れる店や行き場がなくて、ここなら安心していられる、と。家族や本人が気軽に立ち寄れて、同じ悩みや問題を抱える人同士で話しができれば、少しは抱えているものが、軽くなるのでは。そんなカフェが、もっと沢山できればいいと思います。

 

区内では何団体が活動しているのか

 現在は4団体が活動している。

 

区としてはどのように支援を行っているのか

 広く利用していただくために、介護者の会のリーフレットを作成。情報を集いの場の冊子などに掲載するなどして、周知に努めている。

 

区として、もっと戦略的に事業展開してはと考える。推進していく上で計画的な考えを持っているのか、戦略的に展開するべきでは

 年に2回介護者の会で連絡会を開催。情報提供などを行う場を提供している。ケア24が中心となって支援しているが、グループホームの整備などに合わせ、活動したい団体にスペースの提供依頼などしている。

 

認知症サポーターからは、活動の場が無いという声も聞こえてくるが、地域の中に理解者がいるということが重要。サポーターの数や活動状況、また、要望などは聞いているか。

 サポーター22400人いる。日常の生活や仕事の中で見守りやちょっとした手助けをしていただいている

 地域のサロンなどで活動されているが、声かけの実践はかなり難しい。街歩でのきこえかけ訓練を高円寺や阿佐ヶ谷の商店街で行った。

 

(認知症サポーターって結構たくさんいらっしゃるのね。中学生でも、研修していたりするので、数としては多いのです。ただ、まちの中で実際に俳諧している高齢者などに声をかける事例は、とても少ないですよね。実務的な活動もさることながら、地域に理解者が増え、安心できる「まち」であることが、重要だと思います。以下は意見として述べたものです)

 

今や介護は避けて通れない社会問題となっているが、一人の人間が何人もの人を介護する人生もあれば、介護を経験しない人もいる。今後の高齢社会を地域で支えるという意味からも、核家族が進み高齢者と触れ合うことが少なくなっている小中学生に、老いるということや、認知症への理解、介護保険制度の仕組み、介護分野の仕事のなどを知る機会を提供することも重要だと思う。拡充されることを望む。