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保健福祉委員会の議論から

20日は、保健福祉委員会が開催されました。今回の委員会では、何と10本の議案が付託され、報告事項の質疑も含め、終了したのは7時前。正直、とてもしんどい一日となりました。

 

保健福祉委員会のに付託された議案と、内容を掲載いたします。

 

杉並区立こども発達センター条例の一部を改正する条例

 医療的ケアが必要な、 重度の障がい児に、居宅を訪問して発達支援を提供するサービス等が新設されました。現在は、「ヘレン」や「わかば」で対応していますが、データを取りニーズを確認するとのことです。

 

杉並区指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営等の基準に関する条例

高齢者と障碍者が同じ事業所でサービスを受け宇アスクするため、介護保険と障がい者福祉制度に「共生型サービス」が位置づけられました。障がい者福祉の事業者が地域密着型サービス事業者の指定を受けるための規定です。

 

杉並区指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営等の基準に関する条例

介護保険法の改正により、4月から、これまで東京都が行っていたケアマネの事業所の指定等を杉並区で行うための基準の設定です。

 

杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例

現在梅里2丁目の施設で運営している馬橋保育園が高円寺南に新施設を作って移転。その後7月に、杉並保育園が移転した後、31年度からは民営化されます。近隣の老朽化した施設の改築のために、順繰りにトコロテン方式で移転するのですが、区立保育園の民営化については、新しい運営事業者の選定方法に関し、慎重な議論がなされました。

 

 

杉並区特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例

国の法律改正により、幼保連携認定子ども園以外の認定子ども園の民定や事務が杉並区で移譲されたことによる規定です。

 

杉並区住宅宿泊事業の実施の制限に関する条例

国の住宅宿泊事業法施行に向けての、杉並区の制限に関する規定です。住宅地が8割以上である杉並区では、住民の住宅環境を守る視点から、ホスト不在型の民泊事業については制限をかける方向で条例化されます。法の施行は6月ですが、3月15日から事業者の登録が始まります。(この条例は、別の回に詳細を記しますね)

 

 

 

 


平成30年度予算 

前回に引き続き、来年度予算の主な施策について記載しますね。

 

【暮らしやすく快適で魅力あるまち】

区民の幅広い層にスポーツを普及し、健康増進や交流の促進を図るとともに、国内外の人々との交流の輪も拡

げ、地域の活性化を図っていくことが重要

 

 永福体育館を9月にリニューアルオープン

上井草スポーツセンターの大規模改修工事を実施し、区民がスポーツに親しむ環境の充実を図る

 (それぞれ、オリンピックのビーチバレー競技、パラリンピック競技の事前キャンプ地としての誘致活動を進め、将来的には誘

  致が決まった国との交流等を検討)

 

障害者スポーツの拠点整備

「オリンピック・パラリンピック東京2020大会に向けたホームステイ・ホームビジット支援事業」を開始し、交流自治体等からのホームステイ等を受け入れるホストファミリーの登録やマッチングの支援等の準備を進める。

                       

民泊については住宅都市としての区の実情に応じた制限をし、実施にあたってのルールを定めたガイドラインを作成

 

地域間を結ぶ新たな交通手段であるシェアサイクルを荻窪駅を中心に整備

 

詳細な地形傾斜を把握するため航空レーザ測量を実施(得られた高精度地形情報を道路事業等の計画、設計、バリアフリー対策などに活用するとともに、自動運転の走行実験など様々な専門分野での活用を図る)

 

【みどり豊かな環境にやさしいまち】

 

身近な区立施設に常設のフードドライブの拠点を設ける(地域の団体や事業者とも連携し、回収から配布先までのネットワークを構築し、子ども食堂等へ食材を提供)

 

会食時の食べ残しを削減するため、宴会の30分と後の10分は食事の時間とする「30・10運動」を推進」

 

(仮称)荻外荘公園の整備基本計画の策定と移築建物の解体保管工事等を進めるとともに、関連イベントの開催や寄附金の募集等に取り組み、復原・整備に向けた機運の醸成を図る

 

荻窪四丁目公園、下高井戸四丁目公園と高円寺南三丁目公園を開園

「みんなの夢水路」として整備を進めてきた親水施設を「遅野井川親水施設」として開園

 

【健康長寿と支えあいのまち】

 「ウェルファーム杉並」におきまして、子どもから高齢者まで、医療や介護が必要になっても在宅で安心して生活ができるよう相談体制の充実を図る

 

フレイルサポーターの育成を図り、サポーターとともにイベントを開催

 

区内3か所の特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホーム等の開設に加え、南伊豆町の「エクレシア南伊豆」への入所も引き続き推進し、多様な暮らしの選択肢を提供する

 

 障害者にとっても住み慣れた地域で安心して生活できるよう、区有地を活用し、重度身体障害者通所施設及びグループホームや就労支援施設等複数の機能を持った知的障害者支援施設を整備

 

長期入院している精神障害者の退院を促進するため、グループホームの居室を活用したショートステイを実施

 

【人を育み共につながる心豊かなまち】

現在、転入超過によって増加傾向にある区の人口を、将来的にも極力維持していくためには、出生率の向上を図ることが不可欠。そのためには、安心して子育てができる環境の整備、充実を図るとともに、質の高い教育を推進していく必要がある。

 

今後も、不足が見込まれる地域に重点的に保育所施設整備を進める

 

認可外保育施設について、区民ニーズの高い認可施設への移行を進めていくとともに、保育の質を確保していくため、巡回指

導を充実させるほか、子どもの午睡の見守りに活用できるICT機器の導入支援を進める

 

 保育園を利用していない世帯のニーズが高い一時預かり事業を、新たに子ども・子育てプラザ2箇所を開設して整備

 

学童クラブの定員の拡充と児童の放課後の居場所づくりも推進

 

将来の児童相談所の移管を見据え、相談・支援機能の充実・強化と関係機関との連携のもと、機動的できめ細かい対応を図るため、地域型の子ども家庭支援センターを3箇所整備。平成30年度は、高円寺地域に1箇所整備

 

(学校教育では、新学習指導要領に基づき、小学校における外国語教育の教科化等が平成32年度に全面実施となる)各学校への外国人英語指導助手(ALT)及び日本人英語指導助手(JTE)の配置を平成30年度以降、段階的に拡大

 

 特別支援教室については、平成30年度で小学校への設置が完了。平成31年度に全中学校に設置するための所要の準備を進める

 

高円寺地域の施設一体型小中一貫教育校及び桃井第二小学校の建設工事を進めるとともに、富士見丘小学校及び富士見丘中学校の一体的整備に向けた改築基本計画の策定に着手する 

 

 ずいぶん長いものになってしまいました(これでも、割愛したものがあるのですが、あれもこれも重要と思うと、どうしても長くなってしまいます。うーん、決断できないというか、断捨離できない人間なんだわ汗Docomo_kao8

関心のある分野を中心に読んでくださいね。


平成30年度予算

9日から、第一回定例会が開催されています。

来年度予算を審議する予算特別委員会を含み、3月の15日までの会期です。

同じく9日に始まった平昌オリンピック。私は、スケートもスキーもスノーボードも大好きですので、楽しみです。そして、カーリングの試合も…。ドキドキ・ワクワクしながら、観戦しています。

 

初日には、区長の予算編成方針が述べられ、その後各交渉会派(4人以上の会派)の代表者による代表質問が行われます。一般質問では大きなテーマには区長も答弁しますが、概ねテーマごとに担当する各所管の部長が答弁します。これに対し、代表質問には全て区長が答弁するという意味では、それなりの重みのある質問の場となります。私が所属する、「区民フォーラムみらい」は、幹事長の安斉議員が質問に立ちましたが、私はこの質問の中に、「障がい者スポーツの拠点整備」と「精神障がい者への地域移行」等の詳細を加えてもらいました。

 

重点的な施策を掲載しますが、文言の列挙だけでは意味不明な部分も多いので、区長の予算編成方針をアレンジする形でご紹介しますね。

 

平成30年度の一般会計予算は1799億2700万円と、過去最高の予算規模となっています。

そして、総合計画の最終段階に向けた「未来への道を拓くステップアップ予算」とされています。

安全と安心への対応・保育園や学童クラブの待機児童対策・高齢化に対応した施設整備は在宅介護の充実などには、これまで通り精力的に力を入れていくことを前提として、総合計画の重点政策に基づいて、次のような施策となっています。

 

「災害に強く安全・安心に暮らせるまち」

 

昨年公表した地震被害シミュレーションの結果や平成28年4月の熊本地震の被害状況を踏まえ、昭和56年施行の新耐震基準以降から平成12年施行の現行の耐震基準以前に建てられた木造住宅の所有者のうち、高齢者等の災害弱者に加えて、地震保険の加入者を対象とする耐震診断・耐震改修工事の助成制度を設ける

 

被害が大きいと想定される地域に不燃化助成と感震ブレーカーの設置支援の対象範囲を拡大

 

一時滞在施設などの地図情報を掲載した「帰宅困難者支援マップ」を作成。商店街、町会等への周知を図り、帰宅困難者対策を図る

 

木造住宅密集地域を中心とした不燃化                        

特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化

狭あい道路の拡幅整備

 

「安心に暮らせるまちづくり」

 

街角防犯カメラの増設

区民からの相談に迅速に対応するため「振り込め詐欺対策専用ダイヤル」を設置。

自動通話録音機の設置を拡充

杉並版避難実施要領を作成し、区民への周知大規模テロや生物剤・化学剤を用いた兵器による攻撃などの緊急対処事態等が発生した際に、区民の一斉避難や広域避難を迅速に図る)

 

膨大な量になりそうなので、続きは次回にしますね。

 

 

 

 


永福南社会福祉ガーデンの開設

 

昨日は、永福南小学校跡地に整備された、高齢者特別養護施設と併設の重度障がい者入所施設「永福南社会福祉ガーデン」の開所式と内覧会な出席しました。

 

運営法人は、社会福祉法人「健誠会」です。筑波の「いちはらメディカルグループといって、総合病院からスタートし、現在は各地に高齢者を始めとする福祉施設を運営しています。

 

昨年筑波に茨城県初の高齢者と障がい者の併設施設を整備したことで、そのノウハウを生かし、東京にも展開してきたそうです。同じく、昨年は、港区の六本木の区営住宅に障がい者のグループホームを整備されたそうです。(障がいある人が、六本木わわホームベースに暮らすって、何だかカッコいいですね〜)

 

今回の「永福南社会福祉ガーデン」は、高齢者と障がい者の併設施設。10年ほど前のことですが、「併設で作れるのでは」と提案したことがありますが、「補助金の申請の手続き上、制度をまたがっての申請は無理です」と、けんもほろろに門前払いされたことがあります。時代が変わったんだなー、と感慨深かったです。

 

こちらの敷地には、これらの施設の他に保育園とビーチコートが整備される予定です。

 

オフィシャルな規準のコートですので、オリンピック、パラリンピックに向けて、選手団が練習のために訪れることを期待しています。周辺地域の方々も、大いに期待されているのではないかしら。

 

ビーチコート整備に関しては、スポーツ振興議員連盟からの要請もあり、ここに至ったのですが、日常的にどのような使い方ができるのか等々、必要性について物議をかもしました。小さなお子様から高齢者、障がい者、そして、地域の方々まで、異世代の多様な方々が集い、楽しむことができる地域の拠点となることを願ってます。

 

 

                                 

 

 

         

 

こちらは、ユニットのダイニング・リビングです。

                               

                                           

             こちらでは、ビーチコートの整備が進んでいました。                                     


民生委員大会に出席

 

昨日は、民生委員・児童委員の大会でした。杉並区では51回目ですが、民生委員の制度は創設されて100年になるそうです。

歴史が古いんですね。正直、そんなに古くからの制度だとは、しりませんでした。

 

田中区長の挨拶では、7年半前(早いですね。もうそんなになるんだ汗)区長の就任後に発覚した、113才高齢者の所在不明の出来事を紹介されていました。全国的な問題に広がり、無縁社会などという言葉も誕生しましたよね。

 

杉並区ではこの事をキッカケに、お達者訪問という事業が立ち上げられ、その調査を民生委員さんにお願いしています。

の調査、一軒一軒お尋ねして、対面で暮らしぶりや困りごとなどを聞き取り、必要があれば行政等の関係機関につなぐというもの。

 

これまでも、子ども、一人親家庭、生活困窮家庭、高齢者、障がい者、そして災害時の対応など、広範囲にわたる地域の状況を把握し、問題解決のために活動されてきています。さらに、この調査が加わって、かなり負担になっているのではないかと思います。

 

議会でも、たびたび取り上げられてきましたし、区役所としても率直にご意見をうかがって、負担軽減に努めてきています。多様化、複雑化する問題に、地域の相談役として骨を折って頂いていることに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

以前から、老老介護や、一人暮らし高齢者の増加の事も問題になっていましたが、ここのところ、再び一人暮らし高齢者の増加が顕著になっていることがクローズアップされています。

 

両親を送り、いよいよ私自身も老老介護や一人暮らしが遠い将来のことでもなくなってきていて、10年後や20年後の自分を思い描いたりすることが多くなりました。

 

家族の形態や暮らし方を変えていくことはできません。月並みですが、やはり、地域の人間関係やネットワークを密にする施策の展開や、さまざまな角度からの見守り体制の強化策などが、行政や議会に求められることだとつくづく思う日々です。


大事な報告

 

節分の豆まき、しましたか?

我が家では、まいた豆を踏みつぶすのが嫌なので、数えながら豆まきしてます鬼豆 本当に、気持ちばかりの豆まき。重点的に外にまいて、家の中には、10粒くらい。それでも、やらない事には、福が逃げてしまうような気がして…Docomo_kao8

 

気学的には「立春」から節が変わって、新しい年の始まりだそうです。古人が肌で感じてきた日本の歳時記。四季がある日本の文化の素晴らしさを感じます。

 

さて、今回のタイトルは、「大事な報告」としました。たいそうな事でもないのですが…。私は先月末に、民進党を離党しました。昨秋の衆議院選挙以降ずっと考えていたのですが、軽々に離れるというのも…と思い、時期を見計らっていました。

 

今回、離党に踏み切った主な要因は、選挙戦における唐突な希望の党への合流のことや、選挙後、結果として不調に終わりましたが、選挙の十分な反省と総括もしないまま性急に希望の党と統一会派結成をめざした事等々、一連の動きに納得がいかなったということが挙げられます。

 

立憲民主党とは、考え方や政策が近い事や、枝野代表や長妻議員には民主党、民進党の頃よりシンパシーを感じ応援もしていましたが、しばらくは「無所属」で野党再編の動きを、客観的な立ち場で注視していこうと思っています。

 

区議会では、会派「区民フォーラムみらい」の仲間たちと、これまでどおり一緒に活動していきます。これまで、民主党・民進党としてご支持いただき、応援をしてくださって皆さまには、大変申し訳ない思いですが、今後も杉並区政においてしっかり仕事をしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 


保育施策について

毎日寒いですね。インフルエンザが大流行のようです。私の周辺では、インフルエンザB型にかかっている人がたくさんいて、毎日、移らないようにと、ドキドキしています。

 

インフルもさることながら、アニサキスやカンピロバクターによる食中毒で、飲食店が数日営業停止になる事例が、発生しています。

ということは、辛い症状にみまわれた方が、何人もいらっしゃるってことですよね。                             イカや魚の内臓から出てくる寄生虫アニサキスは、生の鯖を調理したもの。お酢に漬けても生きていますが、冷凍にすると死滅するので、冷凍から解凍したものを料理してくださいね。                                            カンピロバクターは、主に鶏肉。こちらは、冷凍しても死滅しないそうですから、生肉や鶏肉のササミの湯びきなど、食べないようにしてください。アニサキスは尋常じゃない痛さらしいですし、カンピロバクター症も、ひどい下痢と体のだるさで。とても辛いそうです。

 

さて、杉並区での4月からの認可保育所等の利用の申し込み者数について、状況の報告がありました。昨年の12月のものなんですが、一時申込者の数は昨年より359名少ない3890人。昨年は4000人超えの4249人だったのですね。

昨年に比べて、1歳児が-114名、2歳児が-179と減少が大きな値となっています。12月段階での第一次申込者数ですので、今後、どのように推移するかはまだ分かりません。

 

杉並区では、昨年は2300名の定員増を図りましたが、地域的な偏在があったり、0〜2歳までの小規模施設や家庭的保育事業所などで育った子どもが3歳になった時の転入先の確保など課題もありました。それらの課題も解決しつつ新規整備を行ってきて、この4月に開設予定の新たな施設は30所、定員は1562名の増と報告されています。

今年こそ、待機児童が解消できると良いのですが。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                            


帰宅困難者対策

先週は、東京でも大雪になり、翌日からも最低気温が氷点下となっているため、東西の道路はいまだにカチカチに凍っている場所が残っています。

それにしても、大都市は雪が降ると交通網が乱れてしまって、あちらこちらの駅で乗客が溢れてしまったり、バスを待つ長蛇の列ができていたり、大変な様子が報道されました。ネットでオンタイムの情報が簡単に取れる現代社会では、想定外の出来事にどう対応するかの体制を作りや、予防がとても重要ですね。

 

また、帰宅困難者の対策を今一度グレードアップさせることが必要ですね。杉並区は、新宿から8劼らいで、青梅街道が区の中ほどを横切っているというような場所ですので、都心から西に向かって歩く人達が、一息入れるか、ここらへんでやり過ごすかと考える地点のようです。東日本大震災の折は、区役所と隣接する阿佐ヶ谷中学校の校舎で対応しました。杉並区では防災対策や減災対策を重要な課題として力を入れていますが、改めて事業所などの協力体制を強固なものとし、周知を徹底するなど、帰宅困難者対策を強化していく予定です。

 

23日は東京商工会議所の賀詞交歓会でした。昨年末に息子の結婚式で着た着物を、もう一度着てみようと思い、自分で着てみました。人に着せてもらわないと、着物が着れないなんて、と思って。「やれば、できるじゃない!」  

 

同席していた市来議員が写真を撮ってくれました。 正月太りで、まるでお相撲さんのよう 「ドスコーイ手手

               

 

                                                          

 

 

 
 


区役所前でお花ゲット

新年会続きですが、今日は午前中、議会改革特別委員会の「議会基本条例」策定の部会に出席、午後からは25日開催の保健福祉委員会の打ち合わせと、一日区役所で仕事をしていました。

 

区役所の玄関前で、杉並区産の野菜と花を販売していて、(前回も気になっていたのですが)花をゆっくりと品定め。

パンジー、ビオラ、ポリアンサ、ガーデンシクラメン、アリッサム等、春の花が並んでいて、幾つかチョイス花花しっかりした苗で、しかも、いずれのポットも100円、200円と破格なのです。ポカポカ暖かくなるころには、大きな株になってたくさんの花が咲いていることをイメージして、ついつい嬉しくなって幾つか求めてきました。                 

 

               

  こちらは寄せ植えなので、さすがに200円というわけにはいきませんが…。

 

区役所の西側玄関前では、杉並産や交流自治体の物産を販売。青梅、南伊豆、名寄、北塩原、南相馬、小地谷、吾妻、等々。いつ、どこの町の方々がお見えなのかは、恥ずかしながらよく分かっていないのですが、皆さん、オープン前には長蛇の列で待っていらっしゃいます。すっかり、お馴染みなんですね。南伊豆の物産展では、伊勢海老の海老シ汁をふるまわれているそうです。チャンスがあれば、お出かけになってみてください。

 

区役所ロビーでは、障がい者団体が日替わりで手作り品やパン・クッキーなどを販売していますし、「コミュカルショップ」では交流自治体の物産やなみすけグッズなどを常設で販売しています。まんべんなく求めるようにはしていますが、私の個人的なお気に入りは、小地谷の久助おせんべい、へぎそば、豆菓子など。

 

前述のとおり、25日に保健福祉委員会。2月9日は30年の第一回定例会が予定されていて、区長の30年度の予算編成方針案が示され、予特別委員会も含み、約一ヵ月の定例会が始まります。

 

 

 

 

 

 

 


西先生のお話にホッコリ

今日は、調布の特別支援学校で開催された「ぷれジョブ」の研修会に参加してきました。

調布のぷれジョブは、支援学校の中で課題活動として先生方が中心になって活動されていますが、保護者や地域の方々も多く参加されています。隣接する東京電機大学の生協や八百屋さんで、チャレンジドが活動中だそうです。

 

今回の研修会では、ぷれジョブを創設された西幸代先生のお話を伺いました。

西先生には、数年前、個人的に倉敷をお訪ねして、かつての国立岡山療養所に建てられた「人間裁判」朝日訴訟の碑を案内して頂いて以来です。講演を聞くのは2回目ですが、やはり深くていいお話。

帰りは、込み合う京王線で立ちっぱなしっていうのもしんどいな、なんて思い、吉祥寺の駅までバスに乗ってみました。久しぶりの雨でしたが、とてもホッコリした気分で帰ってきました。

 

ぷれジョブの活動では、障がい児が週に一回、1時間ほど地域の企業やお店で仕事をします。ボランティアで引き受けてくださるサポーターと一緒です。重度の子どもたちの、パンフレット配布なども、立派なジョブと言えます。これらの仕事は、「就労支援」ではなく「存在支援」であること。どのような障がいであろうと、目に見えないジョブ・考えさせられるジョブを周囲にいるサポーターや企業・地域の方々に感じさせてくれるもので、存在そのものを支援していく活動ではないか。

 

目に見えている世界だけを見ているということは、人生半分しか生きていないのと思う。何もしなければ見えてこない。「有る」ものと「無い」ものの世界を行ったり来たりすることで、「無い」ものが見えてくる。

日本人は、「無い」ものから「有る」世界をみるという文化を育み、感じるてきている。(枯山水のように)

人口減少、高齢化、孤立化など、社会のありようが変化してきているが、「遊び」「余白」「余力」「余地」など、少しゆとりの部分を大事に、存在を喜びあえるような社会にしていかなければならない。「ぷれジョブ」の活動が、地域を豊かにしていくツールになるのではないか。「無い」は「有る」を生み出す力であり、次を生み出すヒントであろう。

 

ざっくりとはこんな感じだったのですが、私が文字にしてしまうと、脈絡のないものになってしまって、皆さんにどれだけ伝わるでしょうか…。でも、会場にいらした皆さん、一様に感動されていました (^。^)

 

「杉並ぷれジョブの会」では、今年は、杉並で「全国ぷれジョブ」の会を開催する計画です。西先生をお招きしたいと思っていますので、どうぞ聞きにきてくださいね。

 

とても、哲学的な話で、私が文字にしてしまうと、脈絡のないものになってしまって、どれだけ伝わるでしょうか…。