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川島昭恵さんの語りの会 

  今日はすぎなみ若竹会(知的障がい者の社会参加事業などを中心に取り組む保護者の会)の総会に出席してきました。 かつて、子ども達が同じ学校の同級生だったとか、現在同じ作業所に通っている という保護者の方が多いので、皆さん、とってもパワフルで明るく和やかなムードの会です。
 
 私よりも、少し先輩方なので、我が家でもガイドヘルパーを利用して余暇活動(例えば、映画を観たり、ショッピングをして好きなものを買って食べたり、水族館へ行ってみたり…)にチャレンジしてみたいと思ってもいたので、とても参考になるお話が伺えました。

 新年会では落語を楽しみましたが、今回は、「川島昭恵さんの語りの会」が企画されました。

 川島さんは、6歳の時におたふく風邪から髄膜炎を併発し、視神経萎縮によって、一夜にして視力を失ったそうです。小中高校と、盲学校で学び、早稲田大学第二文学部を卒業後、プログラマーとして勤務。その後、「自分の魂が喜ぶものをやりたい」と、プロの語り部となられた、という方です。

 あまんきみこ作の「おかあさんの目」、佐々木たづ作「よいみみのこうま」の2つの作品を語り、間で、ご自分の人生観も語られました。生き生きと、その場面が描かれているような語り口で、物語の中に引きこまれるようでした。後者の作品は、「いじめ」の世界を動物を用いて表現していますが、是非とも、幼稚園や小学校で子どもたちにも聞かせたいものでした。

 生まれながらに全盲だったわけではないので、6歳までの年月が長いか短いかは別にして、それまでの記憶は残っていること。絵を書くことが好きだったこと。光を失った時は、暗く、重く、怖くて窒息しそうな思いだったが、少しずつ強くなり、周りの人と一緒に生きていること、寄り添ってくれる人がいると生きていける 等々、たくさんのことをうかがいました。(とっても雑駁なまとめで、十分伝わらないかも…です)

 またまた、元気をもらいました(^_^)v 



 

 下の写真、会員の方が、自宅の庭に咲いている花をアレンジメントされたもの
  

  穏やかな春の庭に咲くパンジー、こでまり、木瓜バラ、ミント 等 



そなエリア東京

 一昨日の未明、また淡路島で、大きな地震がありましたね。あの阪神・淡路大震災を思い起こすような地震で、びっくりしました。

 4日に、防災対策特別委員会で、東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」を視察してきました。

 ここは、首都圏で大規模な地震や栽培が発生した時に、国や東京を中心とした周辺の自治体の緊急災害現地対策本部が設置される、指令が発信される場所です。

 何事もないときは、国営公園と都立公園として、また、防災体験学習施設として開放されています。(つまり、発災した時に避難する、いわゆる避難所ではありません。)

 右上の写真のヘリポートを含む左半分が国営公園。右半分が草地広場になっていて都立公園だそうです。

 

  現地対策本部が置かれる
  オペレーションルーム 


  350名が一同に会して、
  大型モニターで確認しつつ
  活動ができるそうです。





 

 

 防災体験ゾーンでは、地震発生後の街を照明・音響・映像で作り出したジオラマの中を、任天堂DSを各自が持って次々に出されるクイズや指示に従ってゴールまで歩くといった体験ができます。任天堂DSなんて、持ったこともないような議員ばかりで、皆さんやや緊張気味。でも、防災クイズに関しては、ひどく難しいものはなく、取り敢えず大人コースはクリアできて「72時間生き残れます!」と、合格点(^_^)v


 72時間をどう生き残るかが勝負ですが、いかに冷静に周囲の状況把握や情報収集ができるか、備えをしておくか、知識や知恵を活用できるかがカギですね。

 左の写真は、新聞やビニールの便利な使い方を示したパネル。
 右の写真は、家族の安否確認のための災害用伝言ダイヤルのパネル。

  
  




雨の永平寺

 今日は、小学校の入学式に出席してきました。地域の馬橋小学校では、ベテランの前校長が退職され、これまでの安定感ある校長から、若手の新校長へとバトンタッチされました。新入学生と同様、初々しい印象を受けました。

 今年の新入学生は元気がよいのと、屈託がないのが特長かな(^^♪  多くの来賓が立って「おめでとうございます。」と声をかけるたび、「ありがとうございます!」とお礼の言葉の大合唱で、そのたびに副校長が「お礼の気持ちは伝わっているので、ありがとうございますはもういいですよ。」と促されるのが、ほのぼのとしていました。

 先週末、春休みの最後の週末。義母の納骨のため、福井に行ってきました。元々は、夫の家族は福井出身で、永平寺を総本山とする曹洞宗の信徒です。長男も長女も休みを取って久しぶりに家族全員揃っての旅行気分。

 せっかく福井に来たから、永平寺に参拝しようということになり、行ってきました。

 永平寺は、約760年前に道元禅師が開いた曹洞宗の座禅修行のための道場だそうです。約10万坪の敷地に70ほどの建物があるそうです。中心となる7つの建物が七堂伽藍は、禅を組んでいる姿だとか。(大昔に一度来たことがあるけれど、何一つ覚えていないんだなぁ…)
 

 祀堂殿は、一般の方々の納骨や供養などの法要が行われる場所で、法要が執り行わている様子を参観することができました。15〜16人もの僧侶の読経、銅鑼、木魚の音、そして、堂内の雰囲気の荘厳さに圧倒されました。ずっとでもそこに居たい気分。ある種のエンターテイメントだと思いました。

 長男と長女は、ご朱印帖を求めて、ご朱印をいただき、お数珠まで買ってました(^^♪
子どもたちが、お題目も知らなかったに改めてビックリ。歴史と宗教・禅などの話に花が咲いた旅になりました。


 

 山門から仏殿(一般的には金堂にあ たる建物)を臨む)
       

   
     


 
 
     法堂(一般の講堂)に続く長〜い階段





 雨でしっとりしていて、緑の屋根のコントラストがきれい!思ってパチリ。 (でも、思ったほどではなかったな)

                                    


 
       

   
     
     
    

      




予算特別委員会 質問 

今年も我が家の春の訪れ、 ハナカイドウ(花海棠 漢字だとこういう字なのね)が丁度見頃です。長男の小学校卒業記念樹だから、やがて20年になろうかということ 。なんだか、歴史を感じますぅ(^o^)

今年は、昨年、下手に剪定してしまったのか、ちょっと花付きが悪いような気がしないでもないですが、見てやってください。

                 
                


前回の続きで、予算特別委員会の質問の概要を掲載しますね。 


 福祉の分野は、障がい者と在宅の高齢者への支援をテーマの質問に取り組みました。

 認知症への対応や一人暮らし、老々介護などの高齢者世帯への支援、家族が在宅でケアをしているケースの家族介護者への支援、在宅医療などの問題 等々、ざまざまな課題があります。 

 家族介護者支援事業

  家族介護者を支援する事業はどのようなものがあるか

  ほっと一息事業は、もっと利用してもらいたい事業の一つ。利用が伸びていないようだが、要因は。より使いやすくすることも必要では。

  広報、宣伝を強力に展開するべきだが、どのようにされていく考えか。

 

 孫の手事業(シルバー人材センター)

  どのようなサービスか

  事業の開始から2か月ほど経過したが、利用実績は50件弱とのこと。広報はどのようにされたか

  より積極的に応援するべきでは

 

おたっしゃ訪問 
障がい者調査

  どのような問題意識から実施することとなったのか。目標は。

  対象者 手法は

 

(おたっしゃ訪問については、地域の民生委員さんやケア24、区職員の皆さんの精力的な取り組みで、大きな成果をもたらしている。既に2年間の実績を積み重ねてきていて、そろそろこれまでの成果を踏まえ新しい展開が必要ではないか。)

 

  これまでの総括はどのようにされているか

(おたっしゃ訪問は、高齢者との「つながり」の「きっかけ」として大きな役割を果たしているが、日常の「見守り」のあり方を検討すべき。

先日、区内の高齢者姉妹が死後、長期間経過してから発見されるという事件があったが、この姉妹のご家庭にもおたっしゃ訪問で、訪問は行われていた。)

 

孤立死防止対策

 

 ○亡くなられた高齢姉妹の訪問は何時ごろされたのか

  訪問の優先度は1〜3のいずれだったのか。また、訪問後はどのような対応が行われたのか

     訪問介護のサービスやデイサービスを利用されていれば、定期的に周囲  と関わりがあるが、サービスを受けていない方がやはり盲点になると思うが、ご見解は。

  このような方々へのアプローチ、日常の見守りとして、今後どのように取り組まれていこうと考えておられるか

 

(おたっしゃ訪問を、より有意義なものとするためには、他の見守りのメニューにどうやってつなげていくか、その見守りの情報をおたっしゃ訪問にも活かしていくといった、循環が必要。25年度の実施に向けては、このような視点も含め、検討いただきたい。)

 


予算特別委員会質疑から 

 連日、野暮用に忙殺されています(>_<) 委員会での質疑に対する答弁をまとめたいと思いつつ、作業ができていないので、質問の概要を簡潔に記しておきますね。


協働の取り組みとNPOについて

就労支援について

 

偽働の取り組みとNPOについて

 

<取組方針の考え方> 

 

杉並区NPO等活動推進協議会より、杉並区における今後の協働の取組方針が示され、区として「新たな協働のあり方」の基本的な考え方を示したとのことだが、これまでのことをどのように総括し、新たな考え方としてどのようなことを示されたのか

 

方針の中では、「杉並らしい協働の取組」と表現されているが、意味するものは。これまでの協働との違いや特徴は。

 

<重点的に取り組む内容について>

 

25年度に重点的に取り組むものとして新たな協働提案制度に試行実施・検証とあるが、何を目的とするのか

 

これまでの提案制度との違いや特徴は

 

25年度の試行スケジュールは、どのように考えているか

 

選定された事業はいつ実施する考えか

 

試行結果に基づく制度の評価・検証はどのようにしていくのか


 

NPO支援基金>

 

寄付を増やすために、具体的にどのような取り組みを考えているか

 

助成対象の範囲の拡大とあるが、その狙いは何か

 

他の基金にも通じることだが、基金に対する寄付は、例えば募金箱で募るという方法はとれるものか

 

一例ではあるが、不特定多数の方が集まる例えば秋に予定されている「すぎなみ祭」などでも活動紹介をしつつ、基金への寄付を募るなどのことは可能か。(あくまでも実行委員会による企画が優先されるも。これは、次世代育成基金やみどりの基金等にも通じるものだが)

 

<地域人材の育成機能>

若い世代を意識した講座運営とあるが、受講生の年齢的な特徴があるのか

 

なぜ、若い世代を意識した講座運営なのか

 

25年度は、そのための具体的なプログラムや講座を考えているのか

 

若い世代は仕事など日中忙しいのではないか。受講しやすい工夫を考えているのか

 

<中間支援機能>

取組方針を拝見すると、すぎなみNPO支援センターに期待される役割が大きい。センターの組織体制の再構築とあるが、具体的なお考えは。

 

中間支援機能充実のために、25年度に取り組むことは何か。

 

<庁内推進体制>

 

協働提案制度の試行を始め、今後、区はどのような体制で協働を進めていくのか。

 

<ポータルサイトの構築と、個別指定制度について>


ポータルサイトについて課題としつつも、肯定的な表現がされている。積極的に考えていただきたいが、構築に向けての課題は。

 

運営や管理はどこが担うことになるのか

 

個別指定制度とはどのような制度か。

 

ハードルは高いものの、今後自治体が独自に展開するものとしてこれも積極的に検討されたい。他自治体の取組についてはどのように認識しているか

 

興∀支援について

 庁内の連携体制について、検討組織を立ち上げ議論されていると聞くが、どのような体制か。

 

 ワークサポート杉並からもメンバーとして入っているとのことだが、どのような問題意識からか

 

        (社会教育部門のノウハウなども生かすべき。障がい者部門との密な連携が必要だが、利用者の取り合いやたらい回しにならないようにすること。それぞれの強みを生かした取り組みになることを要望)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春休みに突入。一仕事増えます(>_<)

  例年より早い桜で、小学校の卒業式の時は満開でしたね。入学式は葉桜で新入学制をお迎えです。

 我が家の末の息子も春休みに入り、昼食の準備に頭が痛い毎日です。元気に学校に行ってくれて、給食をいただいてくることが、どんなに素晴らしいことか。給食のありがたさを痛感していますぅ

 春休みということで、昨日はNHK教育番組「ふしぎがいっぱい」という番組がついていたのですが、うなぎの生体を研究している田中さんという方が紹介されていました。卵からかえして、餌を工夫し、ようやく成長までこぎつけ、そのうなぎが産卵するという、生の循環にこぎつけたとのこと。何度も失敗したそうですが、「思わぬことが起きるときは、思わぬところに正解がある。上手くいかないときは、チャンスなんです。」と、視聴者である子どもたちに、分かりやすい言葉で伝えていらっしゃいました。

 もう一つ子どもたちへのメッセージを紹介しますね。私は、近くの馬橋小学校の卒業式に出席しましたが、校長から卒業生に向けた祝辞から。校長は、若い頃からバスケットボールに打ち込んでいらしけれど、身長が低かったため、高さではなく水平の技を磨くために、人の何倍も独自の練習に励まれたとか。「自分なんて」と何度も辞めようと思ったけれど、チームのメンバーの支えもあり、スタメンではないものの、青森国体(1977年開催「はまなす国体」)のメンバーとしてチーム優勝したこと、その後、千代田区のチームなどで監督をされたこと、38年間教職員のバスケットの試合に参加していること、などの話をされました。そして、上杉鷹山の「なせば成る」(成さねばならぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり)の言葉を贈られました。

 上杉鷹山公は、アメリカの大統領、ジョン・F・ケネディが最も尊敬する政治家の一人として
名前を挙げているんですね。米沢藩主として、財政改革・農地の開拓・特産品の開発などに力を入れ、自らも倹約に努めたそうです。

 そう言えば、今年は第68回、国民体育大会(国体)が東京で、スポーツ祭東京2013として、9月28日から開催されます。杉並も、デモンストレーションのラジオ体操と、ガーデンゴルフの会場となっています。東京都である、島しょでは、サーフィンやビーチバレー、トライアスロンなどが行われます。都道府県対抗で、37の正式競技が競われるそうです。

 実は、校長のこの話を聞くまでは、あんまり興味なかった国体のこと。開催地ごとに、特色のある大会名が付けられていたり、スローガンがあったりして、なかなか面白いです。せっかく、身近な場所で開催される、スポーツの祭典。楽しめるといいですね。











25年、第一回定例会 無事に終了(^o^)

  長かった第一回定例会、昨日終わって、ホッとしています。
 

 決算や予算の特別委員会は、全員参加で行われていますが、各テーマごとに、一人6分の質問時間が確保されています。私が所属する民主。社民クラブは、7人いるので、6分×7でトータル42分が、「歳入全般」「総務・区民生活」「福祉・環境」「都市整備・教育」という4つのジャンル毎に質疑できる持ち時間。

一人分の6分の持ち時間では、とっても満足な質問ができる長さではないんですよ。会派の中で調整して、概ね一人10分から15分程度の質問時間が使えるように、調整しています。

 今回の議会では、保育所の保育料の一部改正(低所得者の方に負担が軽くなるよう、また、3人のお子さんが保育所にいらっしゃる場合には3人目以降は保育料が無料になるように設定されています)、災害時自治体間相互支援に関する条例(東日本大震災の経験を踏まえ、友好都市な災害協定などを結んでいる自治体同士が、水平的に連携し、相互に支援できるようにするための条例)等々、多くの常例が可決されました。

 それにしても、保育所整備に始まって、ワクチン摂取の議論で終わった感じの議会でした。
保育所については、補正予算が組まれて緊急的・臨時的に整備することで、一定の終息が図られました。

 そして、子宮頸がんワクチンの摂取による副反応で、重篤な症状になられた御嬢さんの件では、予防摂取について改めて考えさせられる事柄になりました。こちらのケースには区として独自に保障をすることなどが提示され、今後も誠実な対応をしていくとのこと。

 4月から、国による法定摂取となるこのワクチン、唯一ワクチンで癌を予防できるのだそうで、WHOも認めていて、世界100か国以上で、摂取されているそうです。性交渉により感染すると、10年ほどかけて、前癌状態になるということで、開発されてそんなに長くはないこのワクチンの有効性などの解明には、時間がかかるということですよね。
 

 防げるものは防ぎたいし、副反応が起きる人はゼロではないという(というより、身近で起こりうる)ことも事実で、保護者や本人に情報提供が十分になされるべきです。私の友人には、「人間の体の自然治癒力を信じ、自然体でいさせたいので、子どもには予防接種は受けさせない。」という考え方の人が数人います。(それでも、皆立派に成人していますが…)でも、今の私の立場から、お勧めはできないですぅ。

 今年は、風疹が大流行しているとのことで、自民党・公明党・民主・社民クラブの三会派の緊急要望を出し、風疹の予防注射への全額助成が急遽決定しました。妊娠している女性が罹患すると、胎児に影響があるとのこと。可能性のある女性だけでなく、パートナーの方も受けてくださいね。詳細は、区役所にて、問い合わせてください。

予算特別委員会開催中です

11日は、「3,11を忘れない」として、セシオン杉並で式典が行われました。地震、津波、そして原発事故と三重の被害を受けた南相馬市と災害時相互支援協定を結んでいるため、杉並区は発災当初から力を入れて多くの支援を行ってきました。当日は、530名の来場者があり、未だに関心を寄せている区民がたくさんいらっしゃることが分かりました。

さて、6日から25年度の予算に対する特別委員会が開催されています。 連日、10時から5時までの委員会の合間や前途に担当者に聞き取りをしたり、質問づくりと、時間がいっぱいいっぱい。余裕のない毎日ですぅ(>_<)

今回は、区民生活の分野で

 協同と、NPOの活動について
 就労支援について


保健福祉の分野で

障がい者施策

 相談支援事業の体制

 地域デイサービス

 障害者優先調達推進法

 

高齢者施策

 家族介護者支援事業

 おたっしゃ訪問

  孫の手事業
  障がい者調査

 孤立死防止対策

について質問しました。

18日の最後の都市整備と教育の分野で
 

 住宅政策

 特別支援教育
  介助員の増員
  電子黒板付きモニター設置

 等々の質問に取り組みます。

詳細は、整理してアップしますね。

 

 


6日から予算特別委員会始まりました^_^;

 今年は、どうやら桜の開花が早いようですね。楽しみ、楽しみ

ただいま、第一回定例会中ですが、いよいよ大詰めに入り予算特別委員会が始まりました。

新聞やテレビでもしきりに報道されていますが、保育所の受け入れの問題が専ら議論されています。杉並が大きく取り上げられたことで、杉並だけの特異な現象やサービス不足のようなイメージが先行してしまいましたが、社会的な問題として、そして大都市が抱える特有の問題として、しっかりと向き合わなければならないことが改めて確認されたと思います。

以前、緊急的臨時的保育所の整備がされたことを記しましたが、5日には待機児童対策のための緊急推進プランが示され、補正予算が議案上程されました。今回の補正では、

天沼会議室や堀ノ内松の木会議室を、各30名の保育室に。東京都が創設する
小規模保育整備促進支援事業(スマート保育)」を活用した、15名の保育所を3所。
役所に隣接している「ゆりかご保育園」や「上荻保育園」の拡充で各20名増

お母さんたちへ、保育所情報提供したり相談などに応じ、保育サービスに結びつけるなどの機能を担う、保育コンシェルジュを2名設置。

などが予算化されました。

今できることとして、既存の保育所に定員枠の増などをお願いし、可能な限り受け入れ枠を増やす努力をしています。また、認可・認可外の保育料の不公平感を縮めるための保育料の補助を拡充することや、保育料も見直しをします。

区長は「、区民の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたことは、申し訳なかった。女性の生き方を応援したい。社会情勢を読み、動向を見極めることは難しいが、さまざまな手法を用い、民間の力も活用するなど、努力していく。杉並区だけでは解決できない問題であり、東京都とも連携し、国にも働きかけていきたい」(長い答弁なので、かなり簡単にしてしまいましたが)というような答弁がありました。

学校支援本部の取り組み。今日はとっても楽しみました(^^♪

 今日の東京は強い風が吹いて、自転車で走ってても吹き飛ばされそう(私のオーバー気味な体重では、そんなことはないか…)な一日。春一番にはほど遠い、冷たい風でした。

 以前からお誘いを受けていたので、大宮中学で開催されたアフタヌーンコンサートに行ってきました。学校支援本部がの主催で、昨年に続いて2回目とのことですが、音楽室に約80人ほどの人が集まりました。地域の皆さんや、大宮中学、隣接する済美特別支援学校の保護者や生徒たちなど、にぎやかでしたよ。

 演奏されたのは、以前、済美養護学校の副校長をされていた佐々木先生を中心に、先生と若いころからの音楽仲間でいらっしゃる ピアニストの 堤ゆりさん、テノールの  鈴木幹喜さん の三人。

 ピアノのソロでは、エルガーの「愛の挨拶」、シューマンの「トロイメライ」「アラベスク」といったクラシック、歌は「荒城の月」「ゴンドラの唄」などの日本の楽曲や
「ロリータ」「カタリ・カタリ」(いずれも女性の名前で、愛を表現した唄なんですって)のイタリアの楽曲。

                   

佐々木先生のクラリネットとサクスフォンは、ピアノとのコラボでクラシックからラテンも、そしてガーシュインの現代音楽からジャズへと、さまざまなジャンルの楽曲が演奏されました。

それぞれの曲について、時代や社会背景、作者の心境や
意図、歌詞の意味などをユーモアを交えて解説してくださるので、皆さんとても楽しめたと思います。

最後にアンコールに3人で演奏してくださった中島みゆきの「糸」は最高!涙が出そう…でした。この曲は、鈴木さんがリサイタルで唄われているのを聴いて、佐々木先生と堤さんが「3人で演奏奏させて欲しい」と申し入れたそうです。歌詞が空では表せないので、ご紹介できなくて残念ですが、会場で聴いている皆さんのために、この曲を選んで演奏してくださったことが、とても嬉しく、何だかホコホコと温かく幸せな気持ちで帰ってきました。

 

 佐々木先生、堤さん、鈴木さん、ありがとうございました。
 そして、学校支援本部の皆様、お疲れ様でした。次も次もあるとしたら、もう少し大きくて立派な会場でもいいかもしれませんね。 

(何故だか、赤文字になってしまっていて、黒文字に変更したいけれど、上手く操作できないですぅ。これ以上頑張っても、どうにもならないみたいなので、赤文字混じりでUPします)