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緊急保育所整備 

連日暑いですねぇ。いよいよ伊勢・志摩サミットが開催されます。
それにしても、沖縄の事件といい、武蔵小金井の事件といい、何の罪もない女性たちが理不尽な暴力によって亡くなったり、傷つけられたりしていることには、本当に憤りを感じます。背景にある問題は異なるものの、女性として、母親として、とかく標的とされてしまう若い女性の身を守るためにできることを考えていきたいですね。

今日、25日は長男の35歳の誕生日。娘は先ごろ結婚しましたが、こちらの長男は、ひと昔前で言うパラサイト・独り者・気楽な山男です。(我が家にとっては困った兄ちゃんですが、山登りは奥深いものがあるようです)

18日の臨時議会で、監査委員を拝命しました。今回で3回目になりますが、キャリアを生かして、しっかりと仕事をしていきたいと思います。所属委員会は区民生活委員会と議会改革特別委員会です。
今回の臨時議会では、保育所整備のための補正予算が提案されました。

今年の4月時点の保育所待機児童は136名。当初計画と追加の計画で、来年4月に1079名の増とする予定でしたが、調査の結果、更なる入所希望者の増加が想定されることから、4月18日に「すぎなみ保育緊急事態宣言」を行い、第二弾の整備計画で1141名分を追加し、トータル2220名を確保することになりました。

杉並の認可保育所の整備率(就学前児童人口に対する認可保育所定員数の割合)は、23区中20位(平成27年4月現在)と、正直、毎年頑張ってきている割には認可保育所の数は少ないのです。今回は、整備のための時間は1年とタイトとなることから、区が保有する土地・建物を提供するという枠組みで、11ヶ所提案され、その内7ヶ所が認可保育所とする計画です。

ただ、今回の11ヶ所の中には、4つの公園が含まれていて、公園の利用者や近隣の住民の方々から嘆願書が出され、多くのご意見をいただきました。委員会の議論の中でも、「待機児童解消のために、保育所整備は必要で賛成」という区民と、「区民の憩いの場や遊び場を残したい」という区民が対立することにつながらないか、というような意見も出されました。

私は、先の予算特別委員会で会派を代表して意見開陳しましたが、その中で、「あらゆる角度から施設整備可能な場所を洗い出し、さまざまな手法で、年度の途中でも受け入れる努力をして欲しい」と要求しました。その意味でも、保育所整備は歓迎するもの。公園用地の利用についても、十分な説明と対話を求めています。整備予定地などの詳細や、意見開陳の内容など、次でもう少し詳しくご報告しますね。

















 

いろいろな出会いがありました(^_^)v

個人的なことで恐縮ですが…

昨日は、高校時代の卒業生との「還暦同窓会」が母校の東京女学館の学食で行われました。「学食」?と思ったけれど、校舎全体が改築されていて、今時の学食の雰囲気。久しぶりに母校を訪れるのも、感慨深いものがあり、なかなかステキでした。そして、お世話になった先生方もお見えで、恩師の「自分の人生を良く生きて!」とおっしゃった言葉が、とても心に残りました。

そして、娘が正式に結婚という運びになり、先方のご家族とお会いし、何だか目くるめく日々を過ごしています。(友人のお孫さんの話を聞くととても羨ましかったのですが、これでようやく、私もババの仲間入りができるわ(~_~;) こればかりは、神頼みですけど…)

さて、産経新聞によると、

原子力規制委員会が廃炉も含めた運転主体の見直しを勧告していた高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)について、政府が存続の方針を表明することが14日、分かった。文部科学省の有識者検討会が月内にも報告書をまとめた後になる見込み。規制委が文科相に対し勧告の回答期限のめどとしていた「半年」はすでに過ぎているが、いまだ現在の日本原子力研究開発機構に代わる受け皿の具体案は出ておらず、実際の存続は不透明な状況にある。(以下は長くなるので略します)

ニュースなどでの報道ではないので、何とも動きが定かではないですが、今後も注視していかなければならないと思います。


区議会では、明日と明後日、臨時議会が開催され、保育所の緊急整備計画とそれに伴う補正予算の審議が行われる予定です。
詳細については、また、ご報告しますね。


 

休み中に、思うこと

連休も終盤に入ってきました。私は比較的ゆっくりしている休みになりました。毎日、新聞やニュースの報道で、各地で起きていることを見聞きしているのですが、気になるのはお天気と熊本地方の地震と被災者の皆さんの状況ですね。

 

そして、連休に入ってから、各地で起きている交通事故の報道。私は、運転歴40年ほどになりますが、動体視力が落ちてきていることや、感覚の衰えを感じていて、駐車場でのバック移動などは、神経を使います。改めて、車との付き合い方を考えさせられる今日この頃です。

 

今日の「子どもの日」。15歳未満の子どもの人口は1605万人で35年連続減少、昨年との比較では15万人の減少で、過去最少と、少子化に歯止めがかからない状況です。また、こどもの日は、「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福を図るとともに、母に感謝する」という趣旨の祝日とされていて「母に感謝する」という趣旨も含まれているんですね。(知らなかったわ)それにしても、新聞各社が取り上げた子どもの日のコメントは、貧困や格差、虐待といった、今の日本の子どもが置かれている厳しい状況を指摘するものばかり。何とかしなければ!!

 

3日は、憲法記念日でした。昨年の安保法制の成立を受けてか、今年のように、憲法のことを改正か護憲かという対比で取り上げられたことは、いまだかつてなかったのではないかしら。選挙権が18歳に下げられたことや、夏の参議院選挙で投票できることもあるのかもしれませんね。

 

憲法9条の改正については「改正すべきだと思わない」とする人が半数を超えたとの調査の結果も報道されました。いずれの団体も、自治体の施設を使って集会を行うケースが増えてきているとのことで、自治体としても、憲法について考える機会の提供ということで、許容しているのでしょう。消費税増税の延期と憲法改正が参議院選挙の争点になり得るなどとも取り沙汰されていますが、とんでもない!!多くの国民が歴史を知り、「憲法」の意味を深く考え、議論を深めていかなければならないし、そのためにはさまざまな機会や時間が必要だと思います。


今年は年女 いよいよ還暦です(~_~;)

明日26日は、私の誕生日なんです。還暦ですよ〜(>_<) いやはや、60年も生きてきたんだと、感慨深いものがあります。
お産の後入院していた病院では、山口県ということもあり、毎日のように「メバル」の煮つけが出てきたと母が思い出話を聞かせてくれていましたが、今や「メバル」って、高級魚ですもんね。魚やさんで「メバル」を見るたびに春の訪れを感じ、母を思い出します。

さて、今月は年度替わりということもあり、多くの人と会ったり、送別会やご苦労さん会をしたり、何だか日々忙しいです。そして、いろいろなイベントがありました。12〜13日は、杉並区議会の女性議員の会の有志メンバーで、南伊豆町の特養整備の計画地や進捗状況の視察に行きました。そして15日は、以前お知らせした「自由と平和のために行動する議員と市民の会」による「4・15杉並集会」に参加。18日は「公益財団法人 市川房枝記念会女性と政治センター」主催の女性参政70周年記念事業「女性は政治を変えられるか」という集会に参加してきました。(これらの報告は次回にします)

杉並区では、保育施策の拡充について、緊急の対策が取られています。来年の春に向けて、当初1000名の定員増を図る計画でしたが、それでも足りないこと判明し、さらに1000名増。トータルで、2000名の増ということになります。そのために、組織を強化して取り組んでいます。杉並区のホームページ「区長の部屋」では、「杉並保育緊急事態宣言」なる特設のコーナーを作って情報発信していますよ。

全国的に待機児童解消のための保育所整備が大きな政策として取り上げられる一方で、子どもの声が騒音ということで近隣の猛反対があり、整備を断念するという事態も話題になっていますね。毎日のことで大変なのもよく分かりますが、推進する立場の者としては、残念なことです。杉並区では「防音壁などを作って対応する」としていますが、ご理解を得るために、何度も説明会を開催し、丁寧に慎重に進める努力をしています。子どもや若いお母さん達を、地域で育てる視点から、温かく迎えていただきたいと思います。

被災地の皆さん、頑張って!

14日夜9時26分に起こった熊本の大地震。以降、断続的に余震が続いていますが、亡くなれた方が現在41人、避難されている方は今なお11万人にのぼる大災害となっています。心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

これまでに470回以上の余震に見舞われているとのこと。震度3、4の地震であっても飛び上がってしまうほどビックリするものですよね。真っ暗な中で、頻繁に余震がくるなんて、どんなに恐ろしいことでしょう。眠ることさえできずに怯えて夜を明かす子ども達や高齢者の皆さんのことを思うと、本当に心が痛みます。早く、心のケアをしてあげないと!

一刻も早く穏やかな日常に戻れることを願ってやみません。

 

観測史上、経験則から外れているとのことで今後のことが想定ができないようです。地震の範囲が拡がることも心配ですが、日本中に2000以上の活断層があり、どこでも大きな震災に見舞われる可能性があるということをつくづく思い知らされると同時に、改めて自然の脅威に畏怖の念を強くしました。

 

14日のこの地震の前に、東京でも8時58分に地震がありました。我が家では、遅い夕飯を囲んでいる時でしたが、ドアが開くようなドーンという妙な音と共に地震があったので、息子と顔を見合わせました。比較的大きな地震だと思ったのですが、震度としては2でした。それから、わずか30後のことですから、本当にびっくり。関連性が全くないわけでもなく、九州と東京はとっても離れていると思っていたのですが、地球規模でとらえると、大した距離でもないってことなんですね。

 

民進党では義援金の受け皿を準備中ですが、杉並の地域レベルで災害支援に取り組みたいと考え、明日から義援金募金の活動を始めます。

 

 


農業公園オープン

            

とっても綺麗な菜の花畑!!杉並区内なんですよ(^o^)
昨日オープンした、杉並区立「成田西ふれあい農業公園」です。記念のセレモニーに参加してきました。
ここは、かつて、101の区画を区民に貸し出し、体験農園として利用されていました。所有されていた武井さんが無くなられて、このたび、「ふれあい農業公園」に生まれ変り、オープン記念のセレモニーが開催されました。

{区民が農に親しむ場として、気軽に土とふれあい、農を「見る」「ふれる」「楽しむ」ことができる公園です。}
と、パンフレットには書かれていますが…

限定された個人への貸し出しではなく、経験のあるスタッフやボランティアが多くの企画をしながら、みなさんに楽しんでいただくことをめざすみたい。既に、栽培体験や収穫体験など、幾つかのメニューが予定されていますが、これから、実績を積んでいく中でいろいろな工夫がされ、農業公園として育てていくんだと思います。公園に行って体験してみて、皆さんのご意見やアイデアを出してくださいね。

恒例になりましたが、我が家の玄関先の「カイドウ」の花です。

            

道行く人の中に、立ち止まって眺めている方がいたり、「見事ですね」と声をかけてくださる方がいたり。
我が家には、自慢できるものは何一つ無いのですが、満開の花がちょっとしたご縁を作ってくれています。

自由と平和のための4・15杉並集会 

今日は、一日暖かくて良いお天気でした。
近隣の馬橋小学校の入学式に出席してきましたが、「今年は早く散ってしまうかしら…」と思っていた桜(ソメイヨシノ)が、まだ満開で本当に見事でした桜桜桜
土日は、校庭を開放していたそうで、地域や「おやじの会」の皆さんが、夜もお花見で盛り上がったそうです。

校庭には桜をバックに、数か所「入学式」の立て看板が置かれていて、記念写真スポットが設営されていました。これって、何でもなーいことのようだけれど、なかなか良いアイディアで、学校サイドの配慮が伝わってきますよね。

午後は、阿佐ヶ谷駅の南口で、駅頭。
昨年夏から「安保法案の廃案」を訴え、17名の有志の杉並区議会議員で駅頭や講演会を開催するなどして活動してきましたが、志を同じくする市民の会の皆さんと一緒に「自由と平和のために行動する議員と市民の会」を立ち上げて、継続的に活動しています。

先月27日に、杉並区内の各駅で一斉の街宣をした時の写真がこちら。
             ↓

    
 街宣を行った後なので、なかなか疲れた感が出てますぅ (>_<) 

                                                                                                                                                                 

現在、全国で「安保法制廃案」を求める署名運動を展開しています。2000万筆集めるために、各地でさまざまな団体が頑張っています。

そして、15日には「自由と平和のための4・15杉並集会」と題して、集会が開催されます。
     於) セシオン  16:30 開場    19:00 開演

一部は、法政大学の山口二郎教授による講演。
安保法制については、未だによく分からないとおっしゃる方が大半ですし、憲法改正についても反対という方が相当数いらっしゃいます。山口先生の講演は一つの情報として有効な判断材料になるでしょうし、安保法制の施行によって何がどのようになるのか、皆さんとご一緒に考えていきたいと思います。


 

予算特別委員会の質疑 保健・福祉

昨晩の思いがけない雷と雹(ひょう)混じりの強い雨で、玄関先の「かいどう」の蕾が、たくさん落ちてしまいました。「春雷」、いよいよ本格的な春の到来ですね。地中で眠っていた虫たちが目ざめるということで、「虫出しの雷」とも言うそうです。

障がい者に関する質疑の様子、今回で3回目になりますが、ていねいに報告しておきますね。
と言うのも、来年度の区長の予算編成方針には、障がい者施策において「親亡き後」の対策が明確に位置づけられていることが、とても大きいことだと思うからなんです。

議員になってから15年間、親の高齢化に伴う「親亡き後」の対策を主張し続けてきましたが、これまで前面に打ち出されることはありませんでした。昨年の夏に、区長が障がい者団体連合会の皆さんと長時間にわたって懇談の場をもちましたが、その場での皆さんの熱い思いが伝わったのだと思います。


障がい者雇用 

杉並区が行っている「ワークチャレンジ事業」の実績
一般就労への支援、一般就労後のサポート体制の強化
区役所で働き続けるための取り組みの拡充

障がい者雇用促進法の改定により、雇用の場は増えてきています。杉並区で実施している「ワークチャレンジ事業」の一層の充実を求めました。障がい者にとって、地域で、しかも区役所で働けることは、親にとっても本人にとっても、大きな誇りになり自信につながるものと思います。パートタイマーとして継続的に働いている方もおられ、職員課として一層積極的に取り組むことを要請しました。

 
グループホーム助成

障がい者のグループホーム助成の詳細
民間事業者や個人のグループホーム整備状況
グループホーム整備に際しての、相談や支援の必要性の認識

個人の相続や建て替え、改修などで自宅をグループホームにするという事例は、これからも発生してくると思います。ただ、障がい者の施設ということで、近隣の反対などがあることも少なからずあるようです。民間主導とはいえ、相談と支援を強化することが求められると主張しました。

予算特別委員会 保健・福祉の質問

今定例会期中に、保育所の待機児童の緊急対策として、新たに4ヶ所の保育所を整備するために、予算の組み替えと補正予算が提案されました。「区民フォーラムみらい」として、要望書を提出していましたが、さらに、年度にこだわることなく、緊急に定員拡充や小規模の保育室等を確保するために、あらゆる手立てを講じることを要請しました。

さて、前回に引き続き、保健福祉の分野の質問内容について、記しておきます。主に、障がい者施策を中心に質問しました。

障がい者施策
  サービス等利用計画の進捗は
   計画作成の達成率は、81.5%。作成に至っていない方については、更新時に改めて見直す方向で、現在利用中のサービスは引き続き受けられるとのこと。利用上の不都合は生じないとのことでした。
   サービス等利用計画を作成する意味は、ライフスタイルや体の状態の変化に応じて的確に行われることが重要です。モニタリング等を通して、きめ細かなコーディネイトがなされるよう、今後も注視していきます。
 
  放課後等デイサービス
   放課後等デイサービスの事業者の拡がりは
   民間事業者の参入希望高いが、事業内容の精査は
    
   事業者によって、事業の内容はさまざまです。各事業者の事業内容の検証や、事業者間・利用者に対して、情報が共有されるような発信を求めました。
 
  移動支援
   
改正に向けての国の動き 
  
 通学・通勤訓練・通院の利用は
   同性(特に男性)の介助者を増やす工夫を

   通学や通勤訓練の利用拡大を要望する声が強いのですが、国は自治体の裁量に任せるというばかりで、大きく前進していません。杉並区では、親子の状況により必要性があれば認めています。利用者に寄り添い、丁寧に運用することを求めました。

   同性介助者の育成については、杉並地域大学で講習を受けた方が100名近くいらっしゃるものの、実際に就労している方は5分の1程度にとどまっています。フォローアップ研修の実施など、掘り起こしに努めることを要請しました。

  
    
  

予算特別委員会 保健・福祉の質問

19日は、中学校の卒業式でした。数年前までは、式場の体育館が寒くて寒くて、ぶるぶる震えることも多かったのですが、ここ数年はそんなこともなく、今年は特に暖かかったです。今週末は、東京でもお花見ができそうで、いよいよ本格的な春の到来ですね。

今回は、予算特別委員会での保健福祉に関する質問の内容を記しておきますね。

子どもの貧困対策
 庁内検討のための組織を設置したとのことだが、体制と狙いは。
 
 学習支援や子ども食堂等の活動の広がりは
 (地域では、子ども食堂や学習支援を行う団体が、活動を始めています。安定的・継続的な活動を担保するために、自治体としての支援が必要です。団体の性格や、活動内容、状況を精査した上で、どのような支援が求められ、有効なのか検討するよう求めました。)

 
病児保育
 2所目が開設されたが、登録人数、利用実績は。
 
 訪問型の病児保育を展開する団体もあるが、他の自治体での取組は把握しているか。
 
 (3月から、2つ目の病児保育施設がオープンしました。3カ所目の整備は、31年を目途とされていますが、現在でも民間の事業者を利用されている方は多く、訪問型の事業者の活用を提案し、早急に取り組むことを求めました。
  私も経験しましたが、保育園から子どもが熱を出して「お迎えコール」があると、ゾッとしたものです。向う一週間のスケジュールがグルグルと巡ります。「僕は仕事休めないから」と夫が主張すると、やはり女性が仕事を休んで看病するというパターンが殆どでしょうね。訪問型の事業者を利用し、区の子育て応援券を使っている方も多いようですが、会費や月々の定額料金も高めの設定です。親の負担と、何よりも子どもへの負担を考えると、訪問型も有効と考えいて、検討の一つに入れることを要請しました。)